やめるだけで爆売れ 売れない理由は○○○だった…

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ビジネス・マーケティング
私もよく、血迷って(笑)
やってしまう○○○

これをやることで
顧客あなたが何を販売しているかわからなくなり
何を選んだらよいかわからず
結局は離脱していきます。

この○○○とは…

「何でも」です
要は「何でも屋さん」「全部できる」は
本当に売れづらいのです。
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私もマーケティングは
もう、数年やってきましたので

実を言うと
・ライティング
・広告運用
・動画制作
・広告制作
・分析
・LP制作
・SNS運用
などなど…
できることが多いのですが

これらを「何でもできる!」といい始めると…
売上落ちてきました(笑)

「○○屋さん」というのは
いわばコンセプト。

このコンセプトを鋭くしないと
特に零細の内は売れるものも売れなくなります。

例えば、町の店舗で
「何屋さん」かわかりづらいお店って
入りづらいですよね…
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外から店内を覗いてみると…
なんか、いろいろディスプレイされていたり…
はたまた、何もディスプレイされてなくて、本当に検討もつかなかったり…

何にいくらかかって
どれぐらい時間がとられるのか
予測がつかないお店など
見向きもされないでしょうが、

気になったとしても
入りづらくてしょうがないです。


これ、オンラインでも言えること。
よく、メルカリなどで見かけるのが
「家にある不用品をなんでも出品しちゃってる」パターン
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不用品を出品すること自体は悪くないのですが…
この出品の仕方をすると
結局「自分が欲しいものをスポットで」しか購買されないので
リピートをされづらい。という傾向にあります。

私もマーケティングを勉強して
これに気づいてからは
1つのアカウントにつき1テーマを決めて
出品するようにしたところ
リピーター様の注文が目立つようになりました。

もちろん「買ってしまったら終わり」という部類に近いジャンルの場合は
この限りではありませんが
そのジャンルに寄せて出品することで
比較的、上位表示など検索アルゴリズム的にも
優位なようです。

もし、不安なときは
分けるようにしましょう。
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私でも商品は複数ありまして
◇マーケティング系(マーケコンサルと広告運用代行のみ)
◇趣味の野菜の出品
◇健康系コンサル
◇物販をしていたころの在庫処分など

まずはこのような形でザックリと
ジャンル分けをし
さらに細分化した方がいいことは
分けこんでの出品や発信を行っています。

一つに絞ってしまうことに不安を感じる方は
このように分けてみるのも一つの手ですよ。


というわけで、いかがでしたでしょうか?
マーケティングで重要になるのは
「コンセプト設計」ですが

この「コンセプト設計」を本当に簡単に言うと
「○○屋さん」を決める
ということでした。

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