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ココナラブログ
求人広告で意識しないといけないこと
記事
ビジネス・マーケティング
Meta広告 戦略マーケター しぃ~ま
2024/01/29 21:46
ああ…手が足りない。
求人…うちもそろそろかな…
と、考えた際、
求人の手段として
候補に上がるのが
・プラットフォームへの掲載
(無料だとハローワーク、インディードなど)
(有料月額制ならリジョブやカイコクなど)
(有料成果報酬制ならワークキャンパスなど)
・自社のSNSや発信媒体への掲載
・自社での広告運用
などが挙げられますね。
この投稿では
広告運用や自社の発信媒体への掲載の際に
「長く働いてくれる人」を集めるために
意識しないといけないことを
3つのポイントでまとめてみました。
まとめてみました。
①会社を辞めるまでのフェーズを考えること
会社を辞めるまでには実は、いくつか段階があります。
段階は以下の画像をご確認ください。
「長く働いてくれる人」を採用するには
このすべての段階でアプローチをすること。
そして、自身が作っている広告が
このなかの「どの段階の人」に当てている広告なのか
ということを意識するようにしましょう。
②悩みあるあるに差し込むようにすること
この求職者さんたちが
今の仕事に対して普段
・どんな悩みを持っているのか
・心の中の叫びは
・会社に対する不満はどんなものがあるか
等を考え、広告に落とし込みましょう。
自分の悩みに近しいと
「あ、これ、私のことだ」と
自分ごとに落とし込まれて
クリックなど次の行動につながりやすくなります。
③すぐに結果を求めないこと
「長く働いてくれる人」というのは
前職の会社を辞めるまでも「長い」ということが言えます。
長い理由は
・自身の周りの状況(後輩指導や引継ぎなど)をきちんと整えてからやめようと考える
・会社から引き留められる
きっちり、筋を通して辞めようとするので
時間がかかるわけですね。
「やめる」と決めてから1年以上かかることもあります。
そのため、早く結果を求めてはいけません。
逆に「早く」来る方は
「辞めやすい」傾向にあるのも事実です。
検討期間が短いと簡単にやめていくわけですね。
ということで、いかがでしたでしょうか?
求人広告とは
「自社の雇用環境とマッチした人をいかにさがしてこれるか」
というマッチング作業です。
「今すぐ手が欲しい」という気持ちはわかりますが、
「良い人ほど長く時間がかかる」というのも事実なので
今すぐ手が欲しい人は
外注をうまく使いつつ、
#求人広告
#Meta広告
#広告運用
Meta広告 戦略マーケター しぃ~ま
広告運用・WEBマーケター / 30代後半 / 女性
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