Facebook広告 ちょっとで変わるターゲット設定のコツ

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ビジネス・マーケティング
Facebook広告を運用する際に
魅力的なのが細かく指定できる
ターゲット設定です。

年齢、性別、地域の絞り込みももちろん。
リターゲティングや類似オーディエンスなど

どのような目的で広告を打ちたいか。によって
設定をいろいろと変えることができるのです。
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実際の広告の画面はこんな感じ…
いろいろできるからこそ悩ましいのが…

何をどの程度設定したらよいのかわからない。
ということ。

今回は何をどれぐらい入れたらよいのか。
というお話をしていきます。

設定のコツ

まず、結論から言うと
・よっぽど配信されたくないところは除外設定(ないならそれでもOK)
・年齢・性別・地域・言語は絞る

これ以外の設定はしなくてOK
です。

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まず、これが基本の設定だと覚えておいてください。
これを「ノンターゲティング」といいます。
(厳密には違いますが、まぁ、この表現がわかりやすいので…)

Facebook広告では
・広告画像・動画
・見出し
・テキストや説明
などから学習をして
自動で配信先を決めて最適化していきます。

そのため、詳細ターゲットなどを細かく入れていると
Facebook広告が描いている顧客とずれがでるのか
広告費の効率が悪くなる傾向にあります。

これもFacebook広告の状況により傾向が変わりますが、
ここ最近の傾向ですね。

そのため、初心者の方は
上記の内容を絞ったら
とりあえず、ターゲットを決めない。という方向性でやりましょう。


さらに細かいコツ

さらに細かいコツとしては
詳細ターゲット設定を1-2個だけ入れる。
という方法もあります。
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少しだけFacebook広告の頭に「この傾向の人がいいなぁ…」を
入れておいてあげるのですね。

私が対応したクライアント様はこの方法で
うまくいく方も多いので
これもおススメの方法です。

ただし…これをやると選択肢がかなり広がります。

どの選択肢が良いのかは一つずつ回してテストしていく必要があります。
それがかなり大変。

そのため、初心者の方はココに手を出すと
かなり複雑になってくるので、
いったん手を付けずに置いておきましょう。

終わりに

本当にちょっとした設定だったでしょ?

ただ、これ、クライアント様によっては
クリエイティブもLPも変えてないのに
めちゃくちゃ売上上がった。っていう人が複数人いるので

良かったら、試してみていただけると嬉しいです。

もし、テスト方法がわからない。
予算ってどう計算するの?
運用のサポートとかやってくれないかな?
という方がいらっしゃればぜひ、ご相談ください✨

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