自主的な挑戦が健全

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こんにちは、自分軸コーチのかなえです^^

本日は「自主的な挑戦が健全」というテーマでお話ししたいと思います!


ある動画を見て

先日、とある動画を見て、それが自分の中で色々思い出す、考えるきっかけになりました。


跳び箱を飛ぶ子供の動画で、1人の子が何度か挑戦するも飛べず、
周りの子が応援しているんです。

最後に周りの子供たちがその子を囲って「できる!できる!」と声かけをするんです。
そして、その後に、その子が跳び箱を飛べたんです。


感動的な動画なんですけど、それをみて、私は何を思い出したかというと、
実は昔の嫌な記憶なんですね。

"させられた" 挑戦


小学生の頃水泳教室で、みんなができていて私ができていないことがありました。
そして、それをみんなに見守れながら挑戦したんです。

まさに動画の子供たちのような状況です。

私はその時

「自分のペースでやらせて」
「これが出来なくても別によくない?」
「いつまで私ができるのを待たれるんだろう」

と思ったんです。

そしてできた時も達成感ではなく、「解放された」という気持ち。

私がその時欲しかった言葉は、動画のように「できる!」ではなくて、
「できなくてもいいんだよ」でした。


自主的に挑戦する

挑戦って、自主的に自らその挑戦を選択するからこそ意味があるんですよね。

やらされている感覚があったり、そこに意味を感じていなかったら、ただの苦痛。

諦めないで頑張ることって大切だけど、「諦めちゃだめ」っていう空気はしんどかったりするんですよね。


そんなことを思い出しながら、
やっぱり、コーチングの「自分の中から答えを出す」「自分で選択する」っていうスタイルが好きだな〜と思いました。



対話を通じて、自分の中から答えを探してみたい方、
ぜひ1度コーチングを体験していただけたら😊

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