頑張り屋さんのあなたへ

記事
コラム
昨日、今日と
頑張りすぎていた自分に気づき
今日は自分を甘々に
甘やかしてきました。

生来の頑張り屋さんは
力を抜くことを意識していない時に
ふと頑張りすぎてしまう癖が
出てしまいがちです。


***


私は現在、夫と
15歳、4歳の双子、0歳児の
4名の育児をしています。

母親として、妻として
それぞれ学校へ、保育園へ、職場へ送り出すために
夜~朝までたくさんのことをこなします。
(育児をされている方は皆同じかと思います)

子どもたちの入浴、夕飯の支度・片付け、
寝かしつけ、洗濯、塾への送迎、深夜の夜泣き対応、
早朝起床で洗濯物の片づけ、朝食の支度・片付け、
お弁当作り、双子の朝の身支度の手伝い…etc.

このように、夜から朝まで
数えきれないほどの名前のない家事を
たくさんこなしていきます。

その中で、少しでも手伝いなどがあれば嬉しいのですが、
ここ数日間は、私が起こすまで誰も起きず
ほとんどの家事を一人でこなしてきました。


そこでふと、心が荒みかけている自分に気がついたんです。

「私一人だけが頑張っている」
「誰も手伝ってくれない」

と。


この思考になると、危険です。

一人で頑張っているから
頑張らない人(家族)を許せず、
迷惑をかけている人(家族)を許せず、
怒りの感情が湧いてきて
イライラしてしまいがちです。


頑張りすぎて、このような思考が出てきたら
今では自然と私の脳が危険を察知し、
アラームを鳴らしてくれるようになりました。


もちろん頑張りすぎないことが大事なのですが、
生来の頑張り屋さんにとっては
頑張りすぎないようにするには
どうすれば良いのかわからず、
なかなか難しいことに感じてしまいます。

そして、頑張りすぎが原因でトラブルになったり
周囲に悪影響を与えてしまったりと
負のスパイラルに陥ってしまいます。


ですから、
このような良くない思考が出てきたら
私はやっていることを一つずつ緩め、
手を抜き、
自分を最大限に甘々に甘やかします。

今日は例によって
スタバでホワイトモカを頼み、
マッサージ機でマッサージをし、
ショッピングを楽しんで、

帰りに近所の美味しいマカロン屋さんで
自分へのマカロンを買い、
自宅にてホッとひと息つきました。

夕飯はらくちんカレーライス!
(もちろん総菜を買ったり外食もいいですね)


ポイントは、罪悪感を感じてしまうくらい
自分に甘々になることです^^

そうすることで
「迷惑をかけている」と思っている相手を
許すことができるようになってきて
手伝ってほしいことを、相手を責めることなく
優しく伝えられるようになるかと思います。


頑張り屋さんの方がいらっしゃったら
是非試してみてくださいね♪
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