奥氷川神社 東京都西多摩郡奥多摩町氷川178
御祭神 素戔嗚尊、奇稲田姫命
多摩川と日原川の合流点に位置する為か抜け感と清々しい空気感が流れます。
富士山系の龍脈を武蔵国に取り入れるために、无邪志国造の出雲族が「奥氷川大明神」として再興したと伝えられるだけあり秘めた力があり、武蔵国にとって重要な神社。
氷川という名も出雲国の簸川(ひかわ、現在の斐伊川)に由来しますし、サイキック集団の出雲族の風水術が発揮されています。
有名な「武蔵三氷川」の奥社(A)にあたる神社です。
BとB’は中社としての「中氷川神社」です。
Bは、埼玉県所沢市三ケ島5丁目1691-1の「中氷川神社」
B’は、埼玉県所沢市山口1849の「中氷川神社」
Cは、さいたま市大宮区にある「武蔵一之宮 氷川神社」
BとB’、Cの間に埼玉県川越市諏訪町という地域があります。
その場所周辺を通過し富士山系の龍脈を「武蔵一之宮 氷川神社」を取り入れているのではないかと思っています(憶測)。
川越市諏訪町を通過する道筋ですと、綺麗に龍が如くエネルギーが綺麗に蛇行して勢いをましているのがわかります(因みに諏訪町には諏訪神社がありませんが、諏訪町の近くの藤間という地域にあります)。
河が合流し境内の空気や周辺環境は素晴らしいし、ゲートボールをしている年配の方がいるくらいで、のんびりできる良い神社なのですが旧武蔵国の地域の活性化の為には、もう少し御際神を祀っていただきたい(偉そうにダメ出ししました)
「もう少し御際神を祀っていただきたい」とは、「神様がおる」という意識を強くし敬意を持ってお祀りして頂きたい・・・ということ。
神様の御力を削ぐ、又は存在自体を消す行為は「いない」と認識し無視をすることです。
毎日の朝夕のお勤めはしているのだろうか?
氏子さん(氏子さんすべて)は「本当におる」と思っているのか?
氏子の方々がもっと感謝の念を持ち敬愛し、人間的にもサイキック的にも能力がある方が朝夕に祝詞を唱えたならば、富士山系のエネルギーを更に旧武蔵国に流れ込み、徐々にですが活性化してきますし、エネルギーも富士山に滞らないので、いい循環が発生します。
現状の奥氷川神社で、浄化・癒し・開運の力があるのにな~もったいない・・
と、勝手なことを思うのでした。