【イラストレーターさん向け】出品情報にたりないのは？
記事デザイン・イラスト
ココナラで頑張ってみえるイラステとレーターの皆さん、こんにちは♪
本当に多くの方が出品されてみえて、
競合ひしめく赤い海でご苦労されてみえる方が多いのではないでしょうか？
昨日は、実績を伸ばす簡単な戦略を紹介しているのでよかったらご覧ください。
えっと、有料です！ 500円です。
500円くらいの自己投資できますよねw
さて、今日も500円の自己投資で
みなさんが見落としている大事なポイントをお伝えします。
イラストといっても描く内容、目的の幅が広いので
今日は「SNSアイコンを描く」を例にしてお話します。
みなさん、よかったらココナラの「出品者を探す」で「イラスト」を選択してください。
そして、検索の詳細条件「アイコン SNS」と入力して検索ください。
52,000人の出品者がヒットします！
このあと、みなさんがもしイラストを発注するとしたら
どうやって、どなたを選びますか？
検索結果の一覧の中で見えるのは、
＊サービス名
＊商品画像
＊出品者ランク
＊実績
＊スキル
＊資格
＊受賞歴
＊価格
などです。
次に、みなさんは出品者として見てみましょう。
52,000人です。競合の数やばいですよね。
さて、先ほどの出品項目の中で、自分の努力で今から内容をよくできるものはなんでしょうか？
できないもの考えれば簡単です。
できないものは
＊出品者ランク：ココナラがルールにのっとり定めるもので自動で決まります
＊実績、スキル、資格、受賞歴：ウソはつけません。捏造はダメですよね。
それでは残ったもの、つまり良くできるものは、
＊サービス名
＊商品画像
＊価格
の３つです。
サービス名や価格は「文字」なので特に簡単に変えられます。
しかし、
サービス名をテキトーに変えても効果はないでしょう。
マーケティング観点から自己と他者の分析が必要で効果を得られるものに変えるには実は時間がかかります。
価格はどうでしょう？
5,000円を3,000円に変えるのは簡単ですが、3,000円の競合も5,000円と同じくらいみえると思います。
1,000円にしては、仕事のお値段が合わなくなってしまいませんか？
そこで、出品情報に目をつけるのは商品画像。
もう一回、検索一覧に戻ります。
見てください。
出品者のほぼみなさんに肝心なアレが抜けてるんです。
さあ、今回も何が決定的に足りないのか紹介します！
