どんな作品を感想屋にお願いする?【自己満足度編】

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はじめに

完成したご作品に対する自己満足度って様々ですよね。
「超傑作!映画化決定!後世まで語り継がれること間違いナシ!」と舞い上がってしまうこともあれば、「あれ?なんか思ってたんとちがうな…」と首を傾げてしまうことも。
前者の場合、自信作の名に恥じぬほど感想をたくさんいただいて二重に満足できることもある。逆に、思ったより評価がもらえなくて世間との認識のズレに凹むこともあります。
後者の場合、「自信ないのに意外と好評だった!」と精神が持ち直す場合もあるし、思った通り反応が薄くて「やっぱりな…」と余計に落ち込んでしまう場合もあります。
たくさん書いていらっしゃる方は覚えのあるシチュエーションばかりだと思います。

今回はそんな数々の作品の中で「どれくらいの自己満足度の作品を感想屋に提出するか?」ということについてお話します。

自信作!

こちらは自己申告されない方が多いのですが、謙遜なさらずどんどんおっしゃってください!笑 「よく書けたから褒めてほしい!」だったり「自分的には大満足だけど評価されない‪…ちゃんと面白いですよね?」などご自身や他者からの評価に絡めてのご依頼があります。
正直に伝えてくださったほうがこちらも、ご依頼者様の抱いた疑問や承認欲求にお応えしやすいので恥ずかしがらずにお話なさってくださいね^v^(感想屋自身は自己満足度や承認欲求が高いほうなので同志を見つけると勝手に親近感を覚えて張り切ります笑)

今のところ「自信あるのにニッチすぎて読まれない、感想屋さん的に大丈夫そうなら読んで褒めてください」が多いですかね。
当方は基本なんでもこいの感想屋なので笑 どんどんニッチなジャンルだったり特殊な性癖もぶつけてもらって大丈夫です!無理そうだったらお断りして返金するので、と保険をかけてはいますが、実際にお断りしたことはまだないです!


自信がないもの

「自信がないのですがどこを直せばもっとよくなりますかね?」というアドバイスをお求めのご依頼が主ですね。
当方は専門的な勉強をしていないので言えることは限られていますが、数々の小説を長年読んだり書いたりしてきた「勘」のようなものを発揮して「文章にこういったお癖がある」「こういう推敲をするともっと読みやすくなる」といったご提案をさせていただいております。
「自分の文章にはこういう弱点があるのですが何を意識すれば改善しますか?」とか「ここのシーンが回想なのですが過去の出来事だとわかりにくいですかね?どんな文言を入れたらわかろやすくなると思いますか?」という具体的なご質問から、「うっすらと自分の文章が読みにくいことはわかるけどどこから手をつければいいのかわからない!」という丸投げ方式まですべて対応できます。
どうすればもっとこのご作品が良くなるか、どうしたらもっと多くの人に読んでもらえるか、を分析して考えるのが好きなので、良ければ一緒に考えさせてください^v^

もちろん「自信がないのでこれ以上の批評はいらない!ただ褒めて!ひたすら褒めてください!泣」という方もたくさんいらっしゃるので、そういう場合は一切制作側目線としての口は出さずに、良い部分をたくさん挙げて元気を出してもらうことに注力いたします!


結局みんなどんな作品を出してるの?

→自信作から自信がないもの、はたまた未完のものまで。ボツになったものの供養で送ってくださる方もいらっしゃいます。
使い方は人それぞれです。今あなたに必要なように使ってください。
作者様の手応えとは別で、感想屋が何か新しい価値や意味をそのご作品に見出せるかもしれません。
お気軽に他者からの褒めや意見をうかがえるのがこばなのやさしい感想屋さんです!

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