感想屋、こわくない

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今回はご依頼に際してのご不安を少しでも取り除ければ…という思いで記事を書かせていただきます。

実際にいただいたお声と、

それにお答えする回答形式でご覧ください！

Q.実力不足で感想屋さんを困らせてしまうかも…褒めるところがなければ無理して褒めなくてもいいのでキャンセルしてください。

A.当方はどんなご作品でもよいところを見つけられるプロだと自負しております！

単に技術云々ではなく、その人にしか書けないご作品が必ずあります。当方とは生きてこられた環境も、積み重ねてきた経験も、見てきた景色も全部ちがうあなたです。たとえ同じ題材で書いても、まったくちがう感性で書かれるもの。あなたに書ける物語が私には書けません。

それらはすべて尊敬の対象として見ております。そこから「褒め」「驚き」「気付き」なんかを、愉しんでもらえるような形にして「感想」を作っていきます。

まずは読ませてください。良いところを必ず見つけます。自信をもっていただけるように、心を込めてお話します。

A.これ、意外と多いです。

ご依頼者様と感想屋さんにも相性があるのだと思います。

しかしモチベーションを上げていただこうとやっている活動で逆にモチベーションを下げてしまっては本末転倒なので、当サービスではこういう結果だけにはならないように細心の注意を払って納品物をお作りしております。

感想はもちろん肯定意見のみで、特に力を入れた場所とかこだわっている場所などを見つけられるようにじっくりとお読みいたします。

問題が起こりやすいのはアドバイスをお求めだったり、推敲サービスをご利用の方だと思います。感想屋・校正屋さんも尽力しているからこそ、つい力が入って強い言葉を使ってしまうかもしれませんね。

私は送る前に気持ちをリセットして、自身の感想を読み直します。ご依頼者様が傷つくような言葉を使っていないか、ご作品について間違った情報やイメージを持ったまま書いていないかを完璧にチェックします。

とはいえ主観的なものなので、思わぬところでご依頼者様のご気分を害してしまうこともあるかもしれませんが、その可能性を少しでも下げるため、一つ一つのご依頼でこれを実践しております。

サービス開始から数年が経ちますが、納品後の評価では100％すべてのご依頼者様にご満足いただいております。いやなご経験があった方も、もう一度だけ感想屋を信じてご依頼、してみてください。

A.こちらはナマモノ関係のご依頼によく多いですね（わからない方はスルーで）

またジャンルにかかわらず「感想屋に有償感想を依頼した」ということを仲間内に知られたくない方も一定数いらっしゃることと思います。

当方はご依頼者様の情報・ジャンル情報・ご作品情報すべてにおいて口外せずご依頼を遂行させていただきます。

もちろん納品後にやり取りがあって「納品物をサンプルとして使ってもＯＫ」「体験レポートを紹介してもいい」というお話をいただけたらその限りではありませんが、そういった場合はすべて許可を取ってからやっています。

フォローなんかもご依頼者様からしていただいた場合はすることがありますが、こちらから一方的にすることはありません。私とのかかわりは他者から見えないように配慮しております。

秘密は守りますので、安心してご依頼いただければと思います。心配な場合は見積時に念押ししてください。よろしくお願いいたします。

そのほか、ご依頼に際してご不安がございましたらメッセージでお気軽にお問合せください。しっかりと対応させていただきます。

有償感想をはじめてご検討の方、また新しい感想屋に依頼するというだけでもかなり勇気のいることだと思います。その勇気に応えられるように、当方は日々心を込めた感想をお作りしております。

まずは一度話しかけてみてください。ここまで目を通してくださったあなたからのメッセージ、楽しみにお待ちしております^v^

こばな