コンテンツマーケティングは最強です

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ビジネス・マーケティング

物を販売するにはマーケティングが必要です

サトシです。
コツコツ書いていますか?
初心者の電子書籍出版に役に立つ情報を発信しています。
今日のお話は、読者に信頼されるコンテンツマーケティングは
最強のマーケティングだというお話です。
コンテンツのファンになる読者との信頼構築で
セールス不要の市場が作れます。
ネットで物を売る時にマーケティングが必要になります。
マーケティングは物が売れやすくするための
様々な作業になります。
SNSで告知したり、ブログで情報発信するのも
マーケティングの一部です。
マーケティングは「セールスしなくていい状態」
を作る事とも言われています
見込み客が買いたいと思える環境や状況を作ることです。
そのマーケティングについて少しだけ考えてみましょう。

DRMよりスゴいマーケティングがあります

DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)は、見込み客へセールスして
ダイレクトに行動を起してもらう戦略です。
ネットビジネスでは常識的に行われていて最強と言われてきました。
ですが、最近になってコンテンツマーケティングがスゴイと気が付きました
コンテンツマーケティングはブログなどで情報を発信して特定の読者を
集客してそこでセールスを行る手法ですが、
DRMが宣伝を出し売るのに対して、
コンテンツマーケティングは情報に共感してくれたファンが
買ってくれる理想的な形を実現できるマーケティングなんです。

DRM・広告・不特定多数(共感が無い)・ステップメール(教育)・販売
コンテンツマーケティング・・情報発信・特定の読者(ファン)・販売

不特定多数の人に広告をだすDRMに対して、無料で役に立つ情報を
発信することで共感を得てファン化した読者にオファーを出す
コンテンツマーケティングでは売り込みではなく読者が欲しい状態に
なっているところが大きな違いです。
売るのではなく買ってくれる状態になっています。
読者との信頼関係が出来上がれば広告など売り込みが必要ないのです。

コンテンツマーケティングのデメリットは時間がかかる事

ただ、コンテンツマーケティングにはデメリットがあります。
それは時間がかかるということです。
毎日記事投稿を年単位で継続してザイオンス効果で信頼構築をする
ことからどうしても時間がかかってしまいます。
ザイオンス効果は読者と接触する時間を多くすることで
信頼してもらえるという理論です。
しかし、メディア上で読者との信頼関係が構築できれば
売り込みの必要ない理想的な仕組みが出来上がります。
取り組んでみる価値が非常に大きいマーケティングです。
電子書籍出版のマーケティングにおいても電子書籍のテーマで
特化したブログを発信して信頼構築から名もない著者に信頼してもらい
本を買ってもらうことをお勧めしていますが
それがコンテンツマーケティングなのです。
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