みなさん、こんにちは、ツバサです。
本日は、前回の続きから書いていきます。
前回の記事はこちら↓
前回の記事でお伝えしたとおり、
これから「ほめ方が9割」という、
書籍の内容をアウトプットしていきます。
この本の著者は、一条響(いちじょう ひびき)さんです。
Amazonの外部リンクは貼れないので
気になった方はAmazonで検索してご覧ください。
こちらの本に書かれている内容は...
「人間関係」のトラブルを解決するメソッドを学べます。
この本の対象者は
「人間関係」の悩みを持った人です。
その人たちに向けて書かれている本です。
どんな人でも「人間関係」で困った経験がある。
「人間関係」の悩みは、この世の中で生きていく上で
誰しもが一度は悩んだことがある問題だと思います。
実際に、今この瞬間も「人間関係」に
悩み「苦しんでいる」人々がいます。
この人間関係を起因とするトラブルは、
社会の中で生きていく以上は避けられません。
誰とも関わらずに自分1人だけで、生きることは無理です。
どこかの山奥に引きこもって、誰とも会わない生活を
選ばない限りは、必然的に「他人と関わる」ことになるからです。
つまり、
他人と「コミュニケーション」を取ることが避けられない。
生きていくだけで「他人と関わり続ける」ことが求められる訳です。
そこで、円滑な関係性を構築できている人は、
なんの悩みもなく過ごすことができているんですが・・・
他人と「コミュニケション」が上手くいかなくなると...
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・人から嫌われたり、無視される。
・誰からも見向きもされない。
・人から否定されたり、拒絶される。
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こんな悲しい現実が待っています。
こんな状態を望んでいる人はいない。
どんな聖人君子と慕われるような人でも
他者からの自分を否定する言葉や態度は苦しい。
誰だって「嫌な気持ち」になります。
だから、人間関係の悩みは尽きないと思うんですよ。
嫌われたくない、無視されたくない、否定されたくない。
自分を「否定されて」平気な人はいません。
「批判や否定」の言葉は、自分の心にグサリと突き刺さります。
この問題を解決するためには、
人との「コミュニケーション」について学ぶ必要があります。
「コミュニケーション」の
「知識と技術」を学んで身につける。
これが一番の近道だと思います。
「ほめる技術」を学んで身につける
著者である、一条響さんは「ほめる技術」が、
「人間関係」を構築する”カギ”だとお話しされています。
「人の褒め方」について学びましょう!
もしも、「褒める技術」を学んで、実践すれば・・・
ありとあらゆる場面で応用が効きます。
例えば・・・
ビジネスの場面で使うと...
「お金を稼ぐ」ことができます。
「褒める技術」をマスターしていれば、
「人間関係」が上手くいきます。
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・自分を「好意的」に思ってくれる人
・自分を「信頼してくれる人」
・熱狂的な「サポーター」
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別の言葉で言い換えると、
自分の「ファン」になってくれる人を
「増やす」ことができるんですね。
「褒める技術」を習得できれば、
自分の「ファン」を増やせます。
ビジネスで「お金を稼ぐ」には、
自分の商品やサービスを買ってくれる人が必要です。
「お客さん=ファン」が居ない状態では、
どんなに素晴らしい商品や
サービスがあっても「お金は稼げません。」
自分の「ファン」を増やすことが、
ビジネスで成功するための鍵になります。
ビジネスでの成功=自分の「ファン」を増やす
お金をたくさん稼いでる人には、
たくさんの「ファン」が付いています。
商品やサービスが売れ続ける人たちは、
みなさん「ファン」との「交流」が出来ています。
しっかりとした「コミュニケーション」を取っているんです。
人間関係がうまくいっています。
ビジネスが成功している人は、
お客さんになってくれる人たちから、
好意を持たれているから、信頼関係があるから。
商品の告知をするだけで、セールスが成立するんです。
「ファン」が全くいない人でも、まぐれで、たまたま売れるなんて
こともあるかもしれません。
「ファン」じゃないけど、何人かの人が偶然、購入してくれた。
そういうことはあるかもしれません。
偶然、たまたま、ラッキー、幸運に恵まれて。
売れる、かもしれないですが・・・
そうやって商品やサービスが売れても、ずっとは長続きしません。
これじゃあ、売れるかどうかは、運否天賦のギャンブラーですよ。笑
グッズ大量生産したけど、思ったよりも売れなかった。
全部売れ残って、大赤字です(^◇^;)
こんな状態で「大量生産」するのは怖いですよね?
もしも、売れずに残ってしまったら・・・困るじゃないですか。
だから、ビジネスで安定した収益を出し続けるには
一定数の購入者=「ファン」がすごい大事な存在です。
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・自分の「ファン」をいかにして増やすか?
・「ファン」になってくれた人との関係性を築けるか?
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「人間関係」の部分は、ビジネスで成功するためには
絶対に外してはいけないポイントです。
「人間関係」を構築する技術が必要です。
社会というコミュニティーに所属して生き続ける限りは....
「人間関係」の攻略をすることは、避けては通れません。
ビジネスの場面で活用するとというお話をしましたね。
「褒める」技術は、もちろん他の場面でも、使えます。
恋愛で活用できれば・・・
男性なら、たくさんの女性から好意を持たれます。
週末は違う女性とデートに出かける事が当たり前になるかもしれません。
モデルのような体型のキレイな女性とお付き合いする
なんてことも不可能ではないように思えます。
女性だったら、意中の男性から好意を持たれます。
高身長で、俳優さんのような顔立ちの
自分のことを一番に想ってくれて、たまに冗談を言うけれど、
いざという時には、ちゃんと自分を守ってくれる。
そんな少女漫画に出てくる王子様のような男性と
お付き合いできることも、あるかもしれません。
っとまあ・・・
これは、あくまでも例えなので
必ずしも、そういう人と交際できるとは断言しません。
でも、そういった理想のお相手と出会った時に、
自分が「コミュニケーション」のスキルを身につけてないと。
そのチャンスを掴むことができないんです。
これだけは間違いなく断言できます。
魅力的な人は、男女ともに、魅力的な人間に惹かれます。
「コミュニケーション」のスキルが低ければ、人から好意を持たれません。
相手の人と「仲良くなる」ってところまで辿り着けません。
書類選考の段階で、足切りされちゃいます´д` ;
「もう2度とこの人とは話したくない!」
ファーストインプレッション、第一印象の段階で、
「この人ないなぁ〜・・・」
って相手から思われたら、次のチャンスに繋がりません。
無言で、フェイドアウトされたり。
遊びに誘っても、さりげなく「忙しいから」っと断られます。
めちゃくちゃ、悲しいし、寂しいんですが、それが現実です。
この本に書かれたメソッドを使えば、
多くの人から「魅力的な人物だ」っと思ってもらえる。
人の心を鷲掴みにして、離さない人物になる
ことも不可能ではありません。
「褒める」には、人を動かす力がある
褒める力は、人をコントロールできます。
自分の思い通りに人を操ることもできると思います。
そんな魔法を言葉に込める事ができる。
なので、使い方によっては、悪用することも出来てしまう。
使う人の良心が求められる技術ですね。
誰かを幸せにすることも出来るし、
誰かを傷つけたり苦しめたりも出来ちゃう技術でもある。
非常に怖い側面もあるんですが・・・
上手く使えば、自分や他の誰かを
幸せにしてくれる技術だと思うので。
ぜひ、ポジティブ側の方向で、
褒める技術を使っていきましょう!
【注意】ただ闇雲に「褒めれば良い」訳じゃない。
ここでもう1つ注意点があります。
「褒める」と聞くと、
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『ただ闇雲にお世辞を言えば良いんだ〜!』
『とりあえず相手を褒めればええんや〜!』
(自分は、心にも思ってない事だけど・・・)
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こんな勘違いが生まれるそうです。
本書に書かれている「褒める」と言うのは
そういった、
『社交辞令を述べること』ではありません。
逆にそれをやってしまうと・・・
使い方を誤って「褒める」と
人から嫌われたり、ウザがられてしまったり、
相手をイラつかせてしまう。
そんな結果になってしまいます。
すると・・・
人間関係がボロボロになって、
自分はいつも孤独で、一人ぼっちで、誰も寄りつかない。
1人だけ取り残されて、誰からも話しかけられない。
まるで、幽霊みたいに、見えない、存在しない人扱いされる。
そういった結果を生み出す危険性があります。
ただ、なんでも良いから「褒める」わけじゃないんです。
人のことを理解せずに、適当に褒めたら、嫌われます。
相手から好まれる「正しい褒め方」があります。
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・重要なポイントはどこだろう?
・絶対にやってはいけないNGな行動とは?
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こういったお話を、例え、比喩、
体験談、エピソードなどを交えて解説していきます。
難しい心理学の本に書かれているような専門用語は
一切出てきません。
わかりやすく解説されている書籍です。
ぜひ、ここまで読んで、興味が出た方は、
AmazonのKindleアプリですぐに読めますから!
非常にお得な価格で購入できるので、
Amazonで「褒め方が9割」または、
一条響(いちじょう ひびき)で
検索してみましょう!
タイトル:褒め方が9割/一条響(いちじょう ひびき)
この本の著者は、一条響(いちじょう ひびき)さんです。
一条さんのココナラのプロフィールページは
こちらからチェックできます。
ということで、本日はここまでにしておきます!
またよろしければ、次回の記事にご期待ください。
それではここまで読んで下さいまして
ありがとうございました。
次回は、ちょっとしたTipsをお届けします。
よろしければ、ご覧ください。
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本日の「まとめ」
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● 人間関係のトラブル、コミュニケーションの悩みは尽きない
● 生きる上で他人とのコミュニケーションは避けられない
● 人から「嫌われたくない」と誰もが願う
● 「ほめ方」を学んで、身につけよう!
● 「褒める技術」があれば人から好かれる。
ビジネス、恋愛などで有利になる
●【悪用厳禁】使い方次第で、毒にも薬にもなるポジティブに使おう!
●【注意点】正しく「褒める」ことが大事です。
↑間違えて「褒める」と、人から嫌われる