「考えすぎる」習慣が、お金としあわせ遠ざける⁉

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コラム
~やらなくても怒られないけど、やったら人生変わっちゃう”考えすぎない”練習ドリルってなんなんだ!?~


いきていると
いろんなことありますね。


心おどるようなできごとも。
胸がきゅっとしめつけられるような後悔も。


どちらもあって実りある豊かな人生とおもうから
いろいろあっていいのだと個人的にはおもっています。


とはいえそれでも
やっぱりね


できることなら
後悔よりは心躍る出来事を一つでも多く重ねていきたいと願ってしまう
よくばりなサイタです。





限りある時間の中で、大切なそれ逃がしてない?


唐突ですが、
おもうような望み通りの今日を、あなたは生きられていますか?


本当はしたいことや想いがあっても
「できない理由」を(時間や環境やお金などの中から)みつけきてはあきらめていること、ありませんか?



(聞いておきながら自分でも耳が痛くなっていますが^^;)



世界中が想像もしなかった事態に見舞われた2020年もあっという間に12月半ばを過ぎ、間もなく2021年を迎えようとしています。



あなたにとってはどんな一年だったでしょうか?




「人生100年時代」という言葉があちこちで聞こえ始めてきたころから
多くの情報に惑わされて大切なものを見失っている人が(自分含め)どんどん増えているように感じていた中で
私にとってはそこにあるモヤモヤした想いへの答え合わせがここでできたようにも思えた一年でした。







人生何年時代になろうとも

いのちも、時間も、
限りあるもの。

どんな状況の元でも例外はなく、時間は平等に有限です。




私はある経験をしてから、より強くここに意識が向いています。


世間にあふれる情報に惑わされ
「不安」が引き金となって「考えすぎ」に陥った先の思考停止状態での選択が
本当は望んでいるはずの行動を止めてしまったり、反対に、しなくていいはずの無駄な行動を助長させたりすることがある。

その結果としてじかんもお金もしあわせも無駄遣いしてしまうことがどれほどもったいないことかを痛感しているからこそ



あなたももし今、何かに対する「不安」や「おそれ」を持っているとするなら
無意識にも陥っているかもしれない「考えすぎ」をやめてみることから、見えてくる大切なことあってほしいとおせっかいにもおもってしまうんです。


「お金としあわせ遠のける、考えすぎる習慣」

そんなのあるのかな。。
あるとしたらやめたいな・・
ってここまで読んでなんとなくピンと来たかたは
今からここからふしぎと心地よさがめぐりだすそんなヒントを見つけるために、続きもぜひ読み進めてみてください。





人生何年時代になっても意識していたい「残り2.5ヶ月の望み」ってなに?



今でこそ「どうしていつもそんなに前向きなんですか」と言っていただけるようになったサイタも、数年前までは見事なまでの「できない理由探しの達人」でした。

いまだにふと気が緩むと、考えすぎては「ネガティブの達人」にいつでも戻れるほどの筋金入り(笑)



だからこそ”ネガティブを手ばなすと何が起きる?”を日々意識的に実験中なのですが

「考えすぎる」思考回路を「考えすぎない」に切り替える習慣づくりのために有効と感じ実験していることのひとつとして「持ち時間(2.5ヶ月)を意識する」があります。



これまでに大切なひととの突然の別れを何度も経験し
「あしたがどうなるかは誰にもわからない」という事実を目の前に何度突き付けられても、時がたつとうっかりわすれてしまうんです。

「明日が今日と同じようにやってくるとするなら、それは奇跡」ということを。



大切な人との戻せない時間を思い返してみたとき

ちいさなことからおおきなことまで 
「”できる理由”に目を向けて探せば、叶えられないことなんて一つもなかった」と、今ならわかります。
後悔しても仕方ないとわかっていても胸の奥がうずきます。


不安の原因て元をたどると実は実体のないものなのに
あの頃はそんな実態のない不安をかき消すために「まだ大丈夫」といいながら「考えすぎる思考」に無意識の中で振り回されることでお金もじかんもしあわせも遠のかせて、すべての不安を助長させてしまうという悪循環に陥っていたようにおもいます。



一方で
その不安をうまく扱えるようになると、奇跡みたいな出来事も起きだして。

「もう時間があまりない」という意識の中で「考えすぎない」を習慣にできるようになってからの奇跡を何度も味わった私は

奇跡のようにやってきてくれた今日、ちゃんと意識そこに向けてなきゃ
目の前にいる人にも、じぶんにも、失礼だよ

そして何よりもったいないよね


っておもえるようになりました。




あなたの日常にも置き換えて想像してみたとき、
何か心あたりや感じること、焦りのような気持ち、ないですか?


そういわれてもよくわからない、、
というかたも

なんであっても
「きょうからの日々に後悔よりも心躍る出来事を一つでも多く重ねていきたい!」と願うなら、

”考えすぎない習慣作り”のために
よかったらちょっとだけ意識向けて試してみませんか?

試すことは、たったこれだけ。

「人生の持ち時間あと2.5か月だとしたら、どうしたい?」
ってじぶんに聞いてみる。
その時「なにを感じるか?」じっくりじっくり味わう。
あたまで考えずに「心はどう感じるか?」に意識向けて、
じぶんの内側に耳を傾ける。


(ところでなんで2.5か月??と気になったかたいるかもですが、そこのところの詳しくは長くなるのでまた別の機会に書こうと思います。いろいろ実験していてちょうどいいと感じる長さなので。)


この意識の向けかた続けているとね
ピンチのときにも強くいられて、「生きる」がぐんとラクに楽しくなること実感できるとおもいます。  

いろんな副産物 (これについても別の機会にあらためて)もやってくるし
「人生のやり残し」に目を向けつつも毎日がわくわくで満たされるようになります。

習慣になるまでやってみたらわかります^^
楽しくてたぶんやめられなくなります(笑)




しつこいようですが

「時間は有限です。」



本当は実体のない不安をじぶんの中に勝手に設定して無駄に苦しくなってしまう前に、いまのうちに不安の取り扱い方を実践から腑に落としておいて、

ここからやってくる変化の年を軽やかに、みんなで一緒にもっと豊かにしあわせめぐらせて行けたらいいなと私の中の勝手な妄想は広がるばかり^^ 



そんなわけで


~やらなくても怒られないけど、やったら人生変わっちゃう”考えすぎない”ための練習ドリル ~

「2.5か月で、どんなわくわくと変化に出逢えるか ?」
その効果をじぶんで証明するために、 きょうから実践してみよう♪

って思えた方はぜひ、

「やってみたよ♪」
「そしたらこんな変化とわくわくに出逢えたよ♪」

などなどのご報告お知らせいただけたら嬉しいです^^




やったほうがいいとわかっていてもなかなか難しくもあるのが、「腑に落とすまで”習慣”にすること」だったりしますよね。

それを私も実感していますが、
だからこそ、まずは難しく考えずに、
「不安と仲良くする」イメージつかむための準備体操のつもりで感じるままに自分自身との対話、そして大切な人たちとの対話の時間をなにげない会話の中にでも増やしていただけたらなと願っています。
今よりもっとラクに生きるためのヒント見えてくると思います。





さいごにもう一度、ご自身に聞いてみてください。



限られた時間といのちを使って
できることなら後悔よりは、心躍る出来事を一つでも多く重ねていきたいと願うあなたへ


じぶんのおもうように望み通りの人生を、今日も生きられていますか?


本当はしたいことがあっても
「できない理由」をみつけてはあきらめていること、ありませんか?


人生何年時代になろうとも限られた時間目いっぱい使って
もっと身軽に気楽にじぶんらしくどうせなら、
お金も時間もしあわせも、やりたいことも願いも希望も全部手に入れちゃってもいいんじゃないかなっていう、おせっかいな老婆心から(自分自身へもいいきかせつつ)、書いてみました。



やってみたけど
やっぱり考えすぎてしまう・・
思うような変化が感じられない・・
不安の取り扱い方、気持ちを切り替えるコツがつかめない・・

というときには、そのままの気持ちを誰かに話してみるのも、近道になったりヒントが得られるのではないかなとおもいます。 



相談先の選択肢のひとつとして、私もココナラにいますので
ピンときたかたはお気軽にお声がけください。

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