*本来持ってる自分の機能を元ある通りに整えて、ごきげんで生ききる近道⑫*
仕事部屋の窓から見えるみかんの木が色づいて、景色の移ろい感じながら
自分の中の情熱をもとにあれこれ活動させて頂けることに感謝な日々。
「どれが本業?」と聞かれることがますます増えたサイタです(笑)
一見ばらばらなことのように思える自身のあれこれどの活動にも
自分の中ではゆるぎない事実として「共通していることがある」ことに
最近ようやく気づきました。
日々の暮らしや仕事の中で、
今の活動に関連するあれこれぜんぶが
「今のじぶんの状態と理想の現実の整合性の度合いを測ってバランスとるために必要な道具。」
「じぶんが本当に望む生きかた」「自分にとってのしあわせ」はかる指標となるもの。
として存在している。
自分自身にとってはもちろん、ご縁あったひとの「そのかたにとっての暮らし」の最適化はかるサポートするためにも、これらがなくてはならないものなのだとわかりました。
「ちょっと何言ってるのか、わからないんですけど・・」
という声も聞こえてきそう^^;
冒頭からひとりごとをつらつらと失礼しました。
ひとまずいったん忘れてください(笑)
ところであなたは
日常のふとした時に、
*何かがうまくいかない。。
と、もやもやしたり
*がんばっても空回りすることが多いな。。
と感じることあったり
*なんとなくむなしさ覚える。。
みたいな瞬間あったり
そんなことがないですか?
こころあたりあるよ
ってひとはもしかすると
今日まで生きてきた中で心の奥の見えない場所(無意識)にじぶんの望まない形で刻まれた、おそれ、ふあん、後悔などネガティブととらえられがちな感情の存在あることを見ぬふりしていたりするかも。
ちゃんと望めばかなうはずの生きかた無視して
「自分の本音」をなかったことにしてたりするかも。
だとすれば今まさに、
人生のしあわせ度が上昇するチャンスがきてるかもですよー。
今日からの人生の持ち時間を最大限に楽しむタイミングかもですよー。
「またわけわかんないこと言ってる」
って聞こえてきそうな、ここで
冒頭のわけわからない話のほうに戻ってみます。(笑)
サイタもようやく、気づいたんです。
「本業」とすべきは
「自分の本音でいきること」なのではないかと。
私たち日本人にとってはとくに、
がまん(自分の本音でない生きかた)って、美徳とされがちだけど、
誤解をおそれずいえば、結局そこ(がまん)からは、
自分のことだけでなく、誰のことも幸せにしえない。
と、確信もつまでになってます。
これまでサイタも
無意識の中でがまんして、もやもやしたりむなしくなったり
ながいことそんな状態を「あたりまえ」のように思いながら
ものすごく果てしない道のりを息切れしながら右往左往してきたような気がします。
その先でたどりついた
「自分の本音」に沿った形のおしごとや日常の中での
「じぶんが本当に望む生きかた」「自分にとってのしあわせ」
が奇跡をはこんできてくれたこと、今は全身で実感しています。
以前の私は、なんとなく自分でも気づいてるもやもやざわざわする心模様を見ぬふりして何をやっても空回りしたり、むなしさにおそわれたり・・
それが当たり前となんの疑いもなく受け入れていたと思います。
ある日を境に本音に沿って生きることを選び、今では、
無意識下に刻まれたネガティブな感情さえも自分のごきげん度あげてくれる味方になってくれていると感じます。
さらには、
自分の半径5mにいる人たちのごきげん度まで目に見えてあがっている。
そしてなによりありがたいことに、
ご縁あったかたの「そのひとにとっての心地よい生きかた」サポートすることも可能にしてくれている。
ごきげんの連鎖は確実に広がり続けている。
自分を犠牲にすることが素敵と勘違いしてがむしゃらに生きていたむかし、ある方から言われたこの言葉が今になりようやく腑に落ちました。
じぶんの本音でいきる(=ごきげん作れる)手段があって初めて
誰かのごきげんをサポートするためのお役にたつことができる。
言い換えれば、
その土台(自分で自分のごきげんとれる手段)なしには、
誰かのサポートをすることはできない。
冷静に考えると、当然のことで
こんなにしあわせな生きかたはない。
何でもっと早く気づけなかったんだろうって
いまさらながらに思うのです。
本当は誰にも制限なんてなにもないこと。
あるとするならそれを設定してるのは自分自身で
どの生きかたも自分で選べるのだと気づけたらあとは選ぶと決めるだけでよいこと。
自分にとって大事なことで。
情熱わくことで。
とにかく好きなこと。
を突き詰めると、いろんな形で全部がつながる。
そしてなぜか勝手に心地よい方向へうまく進みだす。
アロマに頼りすぎず体内の正常化/最適化をはかる【アロマテラピー講師】として
ふたりでも「おひとりさまな自分を見つめる大切さ」に重きを置く【終活セラピスト】として
日常と非常時を分けない工夫と楽しみかたを実践する【サバイバルスキルアドバイザー】として
地球環境配慮型の消費行動で自然の恵みと幸せの循環めぐらせたい【オーガニックコンサルタント】として
一見ばらばらなことのように思えるあれこれどの活動(上のは一部でまだまだあります(笑))にも、自分の中ではゆるぎない事実として「共通していることがある」と気づいた今
どうしても聞かずにはいられないのです。
あなたは今、
「自分の本音」で生きているといえそうですか?
「じぶんが本当に望む生きかた」「自分にとってのしあわせ」はかる指標となるもの、どのくらい持てていますか?
どうかなぁ、よくわかんないなぁ、
ともし思うなら
知らぬ間に刻み込まれたネガティブとの付き合い方が邪魔していないか?
そこ見直して整理するために、今日からちょっとだけ意識向けて、一日どこかで5分だけでも自分と向き合い対話する時間つくってみると面白いかもです。
(「観察日記付けるみたいな感覚」で、ノートに書きながらがおすすめです。)
始めはピンとこないかもしれませんが、たとえば日常のあれもこれも
「自分の好き/嫌いをじっくり観察してみる」
↓
「自分の好き」はすぐにやってみる。
↓
「きらい」のほうは、「我慢」でするのをやめてみる。
まずはこんなところから始めてみても本音にたどりつくコツつかめてくるはず。
リキまずゆるく、でも継続してしばらく続けるのをあきらめないでいるうちに、
意外な自分が顔を出して
自分がごきげんでいられる手段に出逢えて
半径5mからしあわせの連鎖ひろがり始めて
ここからのあなたの人生もっと好転するような出来事かならずあるはず。
人生はきっと、思うよりもっとずっとあっという間。
だったらどうせなら
いまのうちに無意識に刻まれた心のつかえなんてとっちゃって
残り時間を存分に謳歌してしまいましょ♪
というお話でした。
あなたの中でHappyな方向へと
なにかが動き出すヒント見つけてもらえたなら、さいわいです。
素敵なひとときを♪
自分に向き合うってどうするの?
ノートって何書けばいいの?
というかたへは「本音に出逢う」ためのサポートもしています。