お金に感じるキャパシティー

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ビジネス・マーケティング

あなたはこんな話を聞いたことありませんか?


宝くじで大金を当てるとその3年後には7割の人が破産するという話がありますが、

これは、お金に感じるキャパシティーが問題となります。


ただこれは、宝くじを買わないあなたにも関係することです。


例えば広告費。
そして、収入。


どちらもお金です。


そして、このお金に対するキャパシティーを広げない限り、途中で自分でストップをかけることになります。


少し簡単なテストをします。

あなたは、月50万円の広告費を高いと感じますか?

それとも安いと感じますか?


これが、キャパシティーです。


もちろん、業種や規模によって多少は異なりますが、人によって高いと思うし、逆に安いと感じる人もいます。


ただ厳密に言うと、業種や規模はそれほど関係ないのです。


なぜなら、同じ業種でも、キャパシティーが広い人はどんどん広告を行い、どんどん収入を上げるからです。


ただ、そうはいってもいきなり50万円の広告を行うのは怖いと思いますので、

どうしたら徐々にでも上げていけるかについてお話します。


まずは小さくテストして反応率を計測するのです。


簡単に言うと、1万円かけると何万円になるのか?を見るということです。


これさえ把握できればあとは、かける金額を増やせば入ってくる金額も必然と増えるということです。


次に、お金に慣れるということも大切です。


私は以前、財布に1万円以上いれることができませんでした。

なぜなら、落としたら嫌だなと思っていたからです。


しかし、お金に慣れるために思い切って、100万円入れて過ごすようにしました。


その結果、財布にお金が入っていないと逆に不安に感じるようになったのです。


これがキャパシティーです。


このように、キャパシティーは広げていくことができます。


そして、このキャパシティーが広がらない限り、あなたは稼ぐことはできません。


なぜなら、途中で限界値を決めてしまい、自らブレーキをかけるからです。


また、お金は汚いともしあなたが思っているのであれば、それは幼少期に植えつけられた「影」幻想です。


これも、その幻想を取り除かない限り、稼ぐことはできません。


まずはその幻想を取り除き、お金のキャパシティーを広げていくことです。


その為にはまずお金に対する金額の幅を広げていくことが第一歩です。

ということで、今回はここまで。


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