「やりたいことはなんですか?」

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本当はすごい自分を発見する アートde自己探求 全3回(2月21日・3月6日・3月20日)オンライン講座
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「やりたいことはなんですか?」このシンプルな問いに、多くの人が困った顔をします。子どもの頃にあったたくさんの夢や希望は、大人になってどこかに置き忘れてしまったようです。アートというと学校教育の影響なのでしょうか、多くの人が美術館に飾られている作品をイメージします。実は、アートは、太古から存在し、人びとがお互いに結びつくために、そして自然の力とつながるために用いられていました。踊りと歌は感情やエネルギーを解放し、コミュニティーの精神的な結びつきを強め、視覚芸術は、イメージとメタファーを伝えるものでした。アーティストの千住博氏は、「芸術とは分かり合えない人たちと分かり合う手段であり、本来人間がする行為はすべて芸術的行為である」と言っています。アートは生きる上で無くてはならない大切なものなのです。アートを表現する方法は、「創る」、「描く」、「奏でる」、「書く」、「動く」、「分かち合う」、などさまざまですが、これらの方法を使って、見えない何かを感じるままに表現することで、本来備わっている創造的な能力を再発見し、自由な自己表現で創造性を探求する世界がひらかれていきます。この講座では、アート表現をつかってひらく潜在意識の世界を、私の実体験などを含めた話と、今回は3つのテーマで3日間、イメージを使ったアートワークやイメージ誘導、エクササイズを体験していただきます。イメージは、心の声、無意識につながるドアのようなもの。ふと浮かんだイメージは、潜在意識からのメッセージ。イメージのエネルギーは非常に強力で、そ物質化する道具になります。普段、触れることのない自分の心の奥に眠る「何か」を感じて、まだ気づいていない素晴らしい自分を発見して、人生を豊かに創造的に生きるヒントをつかみましょう!
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