WEB制作においてSTUDIOが最適な理由

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コラム
このような方はSTUDIOがおススメ
・サービスや事業を始めてまもない
・バージョン更新やプラグインの不具合発生時の改善を自社で対応できない
・テキストの変更や写真入れ替えを依頼すると費用と時間がかかる
・トータルでランニングコストを抑えたい
・自社にエンジニアがいない
・プラグイン導入によるスパムやセキュリティが不安

STUDIOで解決できます
・開発や公開などにおける工数とコストの削減
・面倒な保守やセキュリティを運営が一任
・ノンデザイナーノンコーダーでも更新や操作が可能に
・事業で大切なPDCA のサイクルが圧倒的に早く回せる

STUDIOとは?

STUDIOは、自由度の高い幅広いデザイン制作と運用のしやすさを兼ね備えた日本発のWebサイト制作ツールです。
スタートアップから大企業、官公庁まで、多くのWebサイト制作で導入されています。
これまでのWebサイト制作は、多くがコーディングを行って実現されていました。しかし、近年の制作ツールの進化により、複雑なデザインや機能も実装可能となり、運用も容易になっています。
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STUDIO導入による事業におけるメリット

●事業におけるメリット01

トータルでコストを抑えられ予算を最適化
通常のWebサイト制作プロセスと比較して、STUDIOを活用することで、実装の工数が大幅に削減できます。
削減した予算をマーケティング費用の充てることで初速を上げ集客を実施できます。
例)制作会社などで100万円(制作期間3カ月)のクオリティのサイトをSTUDIOの活用で75万円(制作期間1か月)に抑え、残りに予算は広告などに活用し、コストと時間を最適化
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●事業におけるメリット02

アップデートやシステムの不具合も安心
従来は
☑ WordPressやプラグインの更新作業が、毎回手間と時間がかかって大変
☑ 更新後にシステムエラーが発生し、復旧に専門知識が必要
☑ 更新作業やエラー対応を専門家に依頼すると費用がかさむ
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●事業におけるメリット03

事業の戦略に伴う変更や改修もサクッと完了
事業の成長にはスピードが不可欠です。
しかし、従来のWebサイト制作では、修正や運用に時間がかかり、戦略的な変更にも対応しにくいのが課題でした。
戦略変更にもスピーディーに対応
PDCAサイクルを高速化
修正にかかる工数が少ないため、素早く改善を図ることができます。
事業の成長に合わせて、Webサイトを柔軟に変更できます。
市場の変化や顧客ニーズに迅速に対応し、常に最適な状態を維持することができます。
従来よりも圧倒的に早くPDCAサイクルを回せます。
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STUDIO / 特徴とメリット

①型に縛られないデザイン制作
STUDIOは、自由度の高いデザインツールを提供しており、テンプレートに縛られない、おしゃれで洗練されたサイトを制作できます。
また、レスポンシブデザインにも対応しているので、パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレット端末でも見やすいサイトを作成できます。

②外部サービスの埋め込みも可能
STUDIOでは、Google MapsやYoutubeの動画などの外部サービスをデザインに埋め込むことが可能です。

③デザインの拡張性が豊富
写真素材サイトとの連携や豊富な種類のフォント利用できるため、デザインの拡張性が豊富

④柔軟なSEO最適化
「STUDIOで作ったホームページはSEO対策が難しいのでは?」と心配していませんか?実は、STUDIOでも十分にSEO対策は可能です!
WordPressと比べて設定できる項目は少ないものの、各種HTMLタグの設定、サイトマップや構造化データの対応など、十分な内部対策を行うことができます。さらに、質の高いコンテンツ制作と被リンクなどの外部対策を組み合わせることで、検索エンジンからの上位表示を狙うことは可能です。

< STUDIOでの主なSEO対策 >
・HTMLタグの設定
・サイトマップの生成
・タイトルメタディスクリプション設定
・画像のalt属性設定
・リダイレクト設定
・構造化データの設定
・ 404ページの設定

⑤使いやすいCMS
事業主にとって、ホームページ運用を簡単・効率的にする強力なツールです。
CMS機能の用途は無限大、新商品やサービスの情報発信を迅速に行ったり、ブログやオウンドメディアで集客効果を高めることが可能です。

⑥デザインも運用も管理しやすい機能設計
STUDIOは、デザインエディタとダッシュボードの2つの管理画面があり、デザインの管理と
コンテンツや設定の管理が分かれているため効率的にサイトを管理することができます。

⑦外部ツールとの連携も可能
外部ツールと連携することで、本格的なサイト運用が可能。
アクセス解析ツール、広告運用ツールなど、さまざまなツールと連携することで、ホームページの運営効率を大幅に向上できます。

< 連携可能な外部ツール >
・Google Analytics / Google Tag Manager
・Google Search Console
・Google reCAPTCHA v3
・Facebook Pixel
・HubSpot Tracking (Beta)
・Intercom
・Channel

⑧日本語に対応チャットサポートも充実
チャットサポートも日本語で受けられるので、困ったことがあっても安心。
海外製のツールは、日本語対応が不十分だったり、回答までに時間がかかったりするケースも少なくありませんが、STUDIOならそんな心配も無用です。

⑨安心、安全なセキュリティ
サイトを安全に閲覧いただくために、
STUDIOの全サイトは通信が暗号化(標準でSSL接続)され情報セキュリティマネジメント認証に準拠した情報管理を徹底。


STUDIO /デメリット

機能に一部制限がある
高いデザインの自由度や充実した機能がメリットのSTUDIOですが、コーディングと比較して一部実装できない機能が存在します。例えば、ページネーション機能やCMSにおける人気記事の抽出、ネットショップ機能や予約機能などは現在、STUDIOでは実装できません。そのため、ほしい機能が実装るかを制作前に確認しておくことが重要です。※外部ツールを駆使して可能な場合もあります。
毎年大きなアップデートにより出来ることが増えているため、今後のアップデートで機能がさらに増えていくと予想される。

リニューアル時に一定のダウンタイムが生まれる
リニューアル時に一定期間サイトにアクセスできなくなるダウンタイムが生まれます。
TLS(SSL)の発行待ちのためにそうなるのですが、これが数時間になる場合があります。

プランによって機能が一部制限される
Freeプランでは、独自ドメインと接続ができなかったり、STUDIOのバナーを非表示にできなかったりとプランによって機能が制限されます。

STUDIOとWordPressを比較

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運用費用の比較(通常の制作と比較)

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料金プラン

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制作会社の制作料金相場

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まとめ

いかがだったでしょうか?
お客様ごとに事業のフェーズや予算などは様々だと思いますが、いろいろなツールを用いて効率よくマーケティング活動を行うのも成果を最大化させるためには必要だと思います。新しく様々なツールが出くる中で、自社の戦略に照らし合わせて組み合わせることで効率よく事業の成長を行えればと思います!



uonは制作会社の側面とマーケティング会社の側面を兼ね備えた、WEB戦略コンサルタントです。

「戦略的な基礎設計」を起点とし、STUDIOで開発コストを抑え公開後走りながら改善や変更を行いWEB集客を強化するための基盤作りを制作会社・広告代理店よりも安くて高品質なサイトを制作行います。

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最後までお読みいただき誠にありがとうございました!
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