管理栄養士「さとうきび」のプロフィール

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コラム
はじめまして、さとうきびです。
フリーランスの管理栄養士です。

管理栄養士「さとうきび」の略歴

・管理栄養士養成大学を卒業
・公務員として学校給食施設に5年間勤務
・結婚を機に退職
・フリーランスの管理栄養士へ

資格

管理栄養士

管理栄養士「さとうきび」のプロフィール詳細

1988年生まれです。
岩手県出身です。

【小学生〜中学生の頃】スポーツ少女時代

3歳の頃から水泳を始め、小学3年生の頃からは母の影響でバレーボールも始めました。

水泳やバレーボール大会になると、
「疲れをとるために酸っぱいものを食べたほうがいい」
「試合の前は消化の良いものを食べたほうがいい」
「運動後はプロテインを30分以内に飲んだ方がいい」
など、何を食べるかによっても体の調子に影響を与えることを知り、「不思議だな~」くらいに思っていました。

【高校生の頃】バレーボール熱中時代

高校は、県内でもトップレベルのバレーボール部に入部。
ザ・昭和な規則がたくさんありました。

バレーボール部の体調管理に関する規則は下記の通りです。
・水分補給は先輩から。ボトルに入った水は飲み切ってはいけない。
・合宿中に出されたご飯は残してはいけない。
・お菓子や菓子パン、洋菓子、和菓子など甘いものは食べてはいけない。
・体脂肪率は、25%を超えてはいけない。

水の入ったボトルは、500mlくらいのもので季節に関係なくこのサイズ。
今思えば、なんで水を飲んではいけなかったのか・・・。

熱中症や脱水症のリスクを知らない根性論ほど恐ろしいものはありません。(笑)

このほかにも生活面におけるザ・昭和な規則が山ほどあり、体力と同時にメンタル面も鍛えられました。(笑)

【高校3年生後半の頃】ダイエット時代

高校3年生の後半からは、ダイエットに励んでいました。

部活動をやめて運動量は減っても、食欲は収まらず、ずっと食べたかった甘いものも解禁となったので、体重は増える一方。

体重計に乗ってはため息ばかりついていました。

母親からは「年をとれば自然に痩せるから。」と言われ、それって何年後の話?と疑問に思っていました。(笑)

その頃、「伊藤家の食卓」という番組が流行っていて「○○ダイエット」と称していろいろなダイエット方法が紹介されていた記憶があります。

私が実践したのは、グレープフルーツダイエット、寒天ダイエット。

もちろん、成功するわけもなく、1か月も経たずに挫折。

そんなこんなで大学は父の薦めもあり、管理栄養士養成大学に入学することになりました。

【大学生の頃】食事や栄養のおもしろさに出会う

管理栄養士養成大学に入学し、食事や栄養、健康のことを学び始めると勉強が楽しくて仕方がありませんでした。

「なぜ私の父親の健康診断の数値が高くなってしまうのか」
「なぜ○○ダイエットでは痩せることができないのか」
など、食事による体の変化が分かるようになったからです。

勉強してきた様々なことを家族に話したり、食事はこうした方がいいなどおせっかいなアドバイスをしてみたりと学んだことを実践せずにはいられませんでした。

大学卒業間近になると、公衆栄養学に興味を抱くようになりました。

公衆栄養学は、ざっくりいうとアンケートなどのデータをもとに、集団に対する栄養指導の方法を考えていく学問です。

理由は、「栄養の大切さ」や「食事は人々の健康や幸福とつながっている」ということをもっとたくさんの人に伝えたいと思ったからです。

【新社会人】公務員時代

卒業後は、地方公務員として新設された学校給食センターに勤務。

アレルギー対応食の担当者として、献立作成や栄養指導、給食管理業務などを行っていました。

アレルギーを持つ児童から「アレルギー対応食が始まって、みんなと同じような給食を食べられるようになってうれしい」と感謝の手紙をもらったときは「人の役に立てるってこんなに幸せなことなんだ」と感じることができました。

【27歳~31歳】ストレスフルな専業主婦時代

結婚し、転勤族となったため、地方公務員を退職。

子どもも生まれ、専業主婦となりました。

産後から生活が一変!

娘は夜泣きがひどく、1日4時間しか寝られないことも多々。

一番頼りにしていた母は他界しており、気軽に頼れる人もおらず育児書やネットの情報を頼りに子育てに悪戦苦闘していました。

毎日作っていた夫のお弁当も作ることができなくなり、瞬く間に夫の体重は増えていきました。

第2子が生まれ、転勤も3回目。

新しい土地で、子育てするのは本当に大変でストレスフルな毎日を過ごしていました。

久しぶりに体重計に乗ってみると、なんと高校生の頃に目標にしていた体重に到達!

「母が言っていたのは今日のことだったのか」とふと笑いがこみ上げてきました。(笑)

【32歳~現在】

第2子が幼稚園に入園し、やっと心にも余裕ができるようになりました。

仕事を始めようか考えていたところ、体調に異変を感じ病院へ。

診断結果は、潰瘍性大腸炎・・・。

比較的症状は軽い方なので、服薬で様子を見ることになりました。

一方、体重が増え続けていた夫の健康診断書は再検査のオンパレード・・・。

これはダメだということで、管理栄養士の出番です。

毎日、ランチは外食だった夫に「3・1・2弁当箱ダイエット法」でお弁当を作り始めました。

その結果、夫は1年間で約-10㎏!

お弁当を作り始めたことで、ピザが大好きな夫も食事の選び方に気をつけるようになりました。

食事が変わり、いつも休日は寝てばかりだった夫が子供と外で遊ぶようになり、娘たちと親友のような関係性を築いています。(笑)

私は体調面を考え、在宅でできる仕事をと思い、Webライターとして活動を始めました。

Webライターとしていろいろな記事を執筆しながらも、やはり私が執筆していて楽しいと思うのは、食事や栄養、健康についての記事でした。

「栄養の大切さ」や「食事は人々の健康や幸福とつながっている」ことをたくさんの人に伝えたいという気持ちは大学生の頃から変わっていません。

食事や栄養に関する悩みがあっても、一般の方が管理栄養士に相談できる機会は、ほとんどありませんよね。

・ダイエットをしたいけど何から始めていいのか分からない
・バランスの良い食事って具体的にどうすればいいの?
・健康的な食事は分かるけど、続けられない
・子どもの食事って何に気をつけたらいい?

こんな悩みをお持ちの方は、ぜひ私にご相談ください。

一人ひとりの今の食生活や自炊レベルなどに合わせて、食事計画を提案させていただきます。

管理栄養士「さとうきび」のサービス一覧

私が受け付けているサービスは下記のとおりです。

・食事や栄養、子育てに関する相談
・1か月間(30日)の食事に対するアドバイス
・1週間の献立作成(オプション)
・記事執筆の代行

さいごに

ご興味を持っていただけましたら、メッセージにて気軽にお声がけください。

どうぞよろしくお願いいたします。


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