高い声を出すと音程が不安定になるのは当たり前??

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音声・音楽
こんばんわ~
いつかは忘れましたが、以前TV見ていたら、コーヒーを3~4杯飲むと死亡率が24%も落ちるとの話題がやってましたが・・・

これは緑茶も同じで実際に統計をとった結果でかなり信憑性が高いみたいです。
もちろん農薬も保存料などの添加物使ってないオーガニックが前提ですが・・・

しかしそれ以前はカフェインが体に良くないので飲みすぎると良くないと言われていたのに、どっちが正しいかわからなくなりますよね??

タバコに関しても・・・
医療関係者さんに最近お会いできて、すこし話を聞いたのですが・・・

アメリカの方ではタバコはほぼ無害との結果が出ていて、それをマスコミも公表しているらしいです。
では、日本のマスコミがなぜ公表できないか?

それは・・・
日本の医療業界の圧力がある・・・??らしいです。
都市伝説的な話に聞こえますが・・・(笑)

実は血圧も一緒らしいです。
本当は人によって血圧には差があって、誰でも彼でも上が140以上だと降圧剤を飲まされるという日本の基準はオカシイらしいです。
そうです・・・これを言ってしまうと、薬が売れなくなるから・・・らしいのです。

考えたら、痴呆になってしまった僕の父親は、血圧そんなに高くないのに降圧剤を飲まされていました。

もちろん私が気づいてやめさせたのですが・・・
あとで調べてみると、降圧剤がアルツハイマーの原因になっているという報告もあるようです。

ということで、マスコミが公表していない事実があるということを知っておくべきなんですが・・・

結局は自分で見極めるしかないのですかね??
皆様もどうかお気をつけて下さい(^^♪

さて、では本題に入ります。

実はずーっと前に、こんな質問を頂いていました。

「ハダ先生のセミナーとボイサル受けさせていただき、おかげ様で高い声がでるようになったのですが、音程が取りづらくなりました。録音聞いても微妙にピッチが悪いのです。どうすればいいのでしょうか?」

答えは「気にしない」です(笑)

一応昔やってましたボイサル期間中にお伝えしていたのですが・・・
これはある意味当たり前の現象です。

キーが上がると、一時はそうなります。

でももっとキーあげると、今迄のキーは大丈夫になります。
そういうものなんです。

ではなぜ音程のコントロールができなくなるか?というと・・・
ただ単にキーがあがって、その音程付近を歌うことに慣れてないからです。

あと、余裕があるか無いか?で違ってきます。

小学校六年生が、一年生の問題を簡単にとけるのと一緒で、
あまり気にせずにポジティブに練習していけば大丈夫です。

一番いけないのは・・・

もし、カラオケとかライブとかで、「高いところ外してしまったらどうしよう・・・」などと考えて歌うと、それだけで現実にそうなってしまいますし、不思議となかなかうまくなりません。

これは私が経験済みだから言えることです(笑)

「劣等感をさらけ出す!!!」ぐらいの気持ちで歌うことが大切です。

僕も、今でも少しづつキーがUPしています。

セッションに参加する時など、自分にとって難しい曲やキーが高い曲を、わざと選曲するのです。

うまくいく時といかない時がありますが、さらけ出しています(笑)

要は、「今自分は成長過程の真っ只中だ!!」と思っていればいいんです。

人の目を気にする必要はありません。

これは『イメージング唱法メンタルB』でもお伝えしていますが、劣等感が関係しています。

音程をはずしてしまうとか、声が出なくなるのは、プロのボーカリストでもありえることです。
CDとか編集されたライブDVDではわからないですが、生ライブを見ていると結構あります!!

しかもおそらくこの記事を見ているあなたは成長過程なんですよ~
見えないですが、そこをうまくなったプロボーカリストも経験してきている訳です。

そういう経験はうまくなる為の絶対必要条件です!!

大切なのは、ネガティブな心のままで歌ってはいけない!!
ということです。

「出来る」「歌える」と勇気を持って突き進んで歌って、失敗したら失敗したで気にしない(笑)

これぐらいの心構えを持ってください!!

所詮失敗したら反省するように教育されてきた僕たちは、そのようにネガティブに考えるように仕向けられてるから、どんなこともなかなか上手くいかないのです!!

僕は子供の頃・・・反省って何??ってずーっと思ってました(笑)
それは間違いではないのです!!

そうやって反省もせずさらけ出して、ただただ練習しているだけで、気づいたらいつの間にか克服出来ています~ヽ(´▽`)/

歌が上手くなる人、何もかもうまくいく人はそういうもんです(^^♪

ではでは・・・
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