情熱が続かないと、歌は絶対上手くならない!?

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音声・音楽
こんばんは~

ここ3日ほど忙しくてブログ投稿できなかったですが、その間に『歌が上手くなる為の真逆の思考』を買って頂いた方の高評価も頂き、お陰様で☆がやっと平均的な3つになりました(^^♪ 
⇒マイナスからのスタートは厳しいですね・・・涙

そして着々と『イメージング唱法Bメンタル』の完成も近づいてます。
間もなく出品出来るかと思いますのでどうぞお楽しみにして下さい!!


さて、歌が上手くならないで悩んでいる方は多いと思いますが、その原因・・・ご自分で気づいているでしょうか?

ま、原因はひとつではない事が多いですが、中でも一番重要な位置を占めるのが『情熱の欠損』だと僕は考えています。

ボイトレでも教材でもこの『情熱』というメンタル的なところまで教えてくれることはないでしょうし、実は逆にその『情熱』を奪っていることさえあることに気づいている方は少ないでしょう!!

え?そんなことあるの?と疑問を持ってしまうかもしれませんが、僕の目から見ればそれは手に取るようにわかるのです。

ですから、歌がなかなか上手くならない他の原因も『情熱』を常に持ち続ける事が出来れば原因じゃなくなる・・・つまり解決出来るのです!!

それを分かりやすく解説しますと。
例えば・・・
最近早口が多く、ブレスが難しいと言われている
YOASOBI「夜に駆ける」を聞いて下さい。

あなたがこの曲を本当に好きでうまく歌えるようになりたい!!と思ったとしましょう!!
それが100%『情熱』がある状態です!!

ただ、やっぱり難しい大サビの部分・・・
どうしても歌いたくてもうまく歌えなかったとしましょう~

ここであなたは少し落ち込みます。
100%の『情熱』が60%になります(笑)

ここからが考え方の差が現れてくるポイントです。
考え方の差とはこれまで持っているものごとへの観念のちょっとした差だけに本当に勿体ないのです・・・

100%の『情熱』がなくなったあなたはだんだんこの曲を歌うのが40%の『情熱』がなくなり楽しくなくなりますよね?
でも、もしあなたが以前このブログでも書いた『不完璧主義』で、Aメロ、Bメロ、サビは歌えるから良しとすれば???

100%の『情熱』に戻りますよね?
ここがポイントです(笑)

信じられないかもしれませんが、その曲のすべてをうまく歌えるようになりたかったら、潔くその歌えない部分を飛ばす必要があるのです!!

言い忘れてましたが、もちろん相当努力して出来なかった場合ですよ~(笑)

みんな『完璧主義』の犠牲になっているのです。
そういう教育をされてきたからに他なりません。

しかも歌の場合は顕著にその傾向が見られます。

例えばギターなら、弾けないところはすっ飛ばして練習出来るものなのです。
つまり・・・ソロが弾きたい方はずーっとソロの部分を弾いていれば100%の『情熱』を保つことが出来るし、バッキングのリズムギターが好きな方は、ソロなんかに目もくれず、ずーっとバッキングの練習していれば100%の『情熱』をキープ出来るのです。

ギターの話の方が分かりやすいのでそのまま行きます(笑)
そして、その100%の『情熱』を保ち続けた結果、楽しくて楽しくて追求に追及を重ねた結果~
それぞれ個性的なソロ、バッキングが出来るギタリストになるのです!!

しかもそれぞれ興味なかったバッキングやソロもいつの間にか上達している・・・

これがこの人間界の真理です!!⇒ちょっと大袈裟か?(笑)

ですから歌も出来ない時は、すっ飛ばしていいのです(^^♪
それよりも、せっかくあなたの中にあった100%の『情熱』を無くす方がよっぽど良くない・・・

1年後にはその出来なかった部分も歌えているはずなのに・・・
『情熱』0%になったら歌の練習すら嫌になるのですよ~

もちろん例外もあるとは思いますが、これが一般的なボイトレや教材自体が、『1曲を全て歌えるように練習させる教育』だからなのかもしれないと僕は思っています。


イメージング唱法では、出来ないところ分からないところはすっ飛ばしていいと解説しています。

ですが、今まで付いてきた教育・・・つまり癖はなかなか取れない。。。
ですからイメージング唱法B(ベーシック)では、メンタル部分、つまり100%の『情熱』を保つ考え方を!!
そして『歌が上手くなる為の真逆の思考』ではその基礎となる考え方を主にお伝えしています。

すっ飛ばす勇気も必要だと分かったなら、飛び込んでみる勇気も必要だとは思いませんか?

ではでは・・・












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