まず『声はいっぱいある』のが分かる耳を鍛えよう!!

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音声・音楽
こんばんは~

さて昨日の『聞ける耳』の記事を含め、今まで散々言ってきました
一番大事な認識・・・

そう「声はいっぱいある」について理解を深めて頂くために、今日は
ある曲を紹介します。

洋楽聞いてる方でもあまりご存知ない方もかも知れませんが、
デビッドフォスターというアーティストです。
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彼の最高傑作であるこの曲を聞いてください。

Airplay - After The Love Is Gone
聞いたことありませんでしたか?(笑)

さて、どうでしょう?

声の多さに気づかれましたか?

チエストボイス(地声)、ファルセット(裏声)、ヘッドボイス(頭声)
ミックスボイス(混声)などの発声が基本となって、
音程が変わるごとに、響かせる場所が違っているのがおわかりだったでしょうか?

細かいニュアンスやどこに声を飛ばしているか?
声量の強弱などで、かなりの種類の声があることが分かっていただけた
でしょうか?

いい曲ですので何回でも聞けますよね?(笑)

自分なりにでいいですので、どこからどこまでが同じ声か?どこから違う声か意識して何回も聞いてみてください。

そうすれば必ず分かってくると思います。

とりあえず、ジャンルとかは関係なく、目指すところはココなんです!!

ここまで本物の歌が歌えて、感動を与えることが出来て、
はじめて凄いボーカリストと呼ばれるようになると思います。

ついでに・・・
そこで一番大事なのが、どんな曲をコピーするにしても、
最高峰のアーティストから学んで下さい!!

もちろんあなたにとってのトップアーティストで構いません。

前にも言いましたが、
こういうマインドはある意味、ボイトレや歌の練習する前の段階、基礎の部分ですが、何よりも大事なんです。

あなたも、どうせやるならココを目指してください。

また機会があれば耳が鍛えられる参考曲UPしますね~(^^♪
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