看護のとりこ

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学び
「何をしたらいいですか?」
最近のあるあるです。

実習や仕事で困ったら、「どうしたらいいですか?」

素直に聞いてきますね。

素敵なことですね。なんでも話せる環境があるということは
悪いことではありません。

だけどこれ、落とし穴。

困って、どうしたらいいか知りたいことが「聞けばわかる」とういことは、

考えるチャンスを逃すということ。

考える経験が減ると思考力は育ちません。

教えて育てることは、「なぜ」そうするのか、考えるきっかけもプレゼントすることが大切ですね。

「何したらいいですか?」

「今の状況はどんな状況?」
「この状況では、どんな風にしたらいいと思う?」

いったん、考える時間を。
そして、考えることができたら、その「考えたことを認める」ことを忘れずにすることが大切です。

「出した答え」ではなく「考えた」ことを認める。

この繰り返しで、「自分で考える」ことが大切であると気づいてきます。

学びは未来の投資。

一緒に、考える看護師育てましょう。

今日の看護のとりこ♡

おなまえ、呼ぶだけで、「ふぁっ、ひゃっ、ひゃっ」。
笑顔満開♡








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