HSPはいつも一人でいたいわけではない

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コラム
みなさん、いかがお過ごしですか。
HSPでゲイのりょうたです。

みなさん「HSP」と聞いて、どういう印象をお持ちですか。
ひとえに「HSP」と言っても、様々なので一つにまとめられないと思いますし、病気ではないので、明確な区分けは難しいと思っています。

私のことで言うと、
「いつも一人でいて、誰とも話したくなさそう」
「友達はいないの?」
「休みの日も部屋にこもっていそう」
…こんな印象を持たれていたようです。

これらは全て、私の友人や親しくさせていただいてる方々の
私の存在を知った当初の印象です。

私は話すことは大好きです。
学生時代からの友人、職場の仲良し、プライベートで知り合った方々など、多くはないですが友達もそれなりにはいます。
友達と食事や飲み会、カラオケやアウトドア、旅行にも行きます。

ただ、一人の時間は確保したいので、
時折スッと交流しない時間を取ることがあります。
人と対していると、ずっと一つ一つの言葉や仕草などを気にかけて
その方の望んでいるものが何か、自分の発言で気分を害していないかなど
頭を働かせ続けているのです。
なので、どうしてもキャパオーバーを起こしてしまうんですね。
そのお休み時間が、一人でいるときなんです。

もちろんHSPでも私と異なる方もいますので、
これはあくまで一例だと思ってください。
「気質」のようなものなので、お気軽に声はかけていただきたいなと思っています。

誰かとちょっぴり気持ちを通わせたいな…
HSPの方も、そうでなくても、こんな気持ちになることがあると思います。
そんなみなさんのお力になれたら。

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穏やかな時間を共有できるのを、楽しみにしています。

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