こんにちは!
おぐです!
今日はお箸を上手に使えるようになるための練習についてお話ししていこうと思います。
手先の不器用なこどもとの関わり方や、その理由については別のブログで紹介していますので、そちらもご覧頂けると嬉しいです。
さて、今日はお箸を上手に使えるようになるための練習についてお伝えしていきます。
こどもがお箸の練習をする時、みなさんはどのように関わっているでしょうか?
今では練習するために色々な道具を安価で買うことができ、それを使用する方も多いと思います。
そんな道具の中でも、実はあまりおススメできないものがあります。
それは、リングの付いている補助箸です。
『えっ! なんで!?』
と思われる方も多いかもしれません。
実はあのリング付の補助箸は、お箸を持つ時の正しい手、指の形をしなくても使うことができ、
結果、その正しくない手の形がクセになってお箸の習得が遅くなってしまうなんて実例があったりします…。
そのため、道具の中でもおススメなのは、お箸を繋ぎ合わせてある物です。
2本の箸がバラバラにならないようになっているだけで、使いやすさが格段に違います。
※こどものリハビリについて勉強してきた中で、私が行き着いた考えになります。リング付の補助箸を否定する記事ではないことをご承知おきください。
この道具を使って練習を進めても良いですが、その他にも手の動かし方などのポイントがあります。
練習方法については、次回のブログに載せていきますので、是非ご覧になってください。
今日もブログをお読み頂きありがとうございました🙇
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