ココナラについて独自調査してみた!!ココナラの今後はいかに!?

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コラム
さて本日7月25日
何の日かご存じですか?
今日はかき氷の日らしいですよ🍧

かき氷が別名で「夏氷(なつごおり)」と呼ばれることから語呂合わせで
な(7)つ(2)ご(5)おりというところからだそうです。

もう一つ、1933年、山形県山形市で当時日本最高気温40.8℃を記録したことにちなみ、かき氷を食べるのにふさわしい日となってこの日が選ばれたそうです!

ちなみにわたくしうきっぴーは抹茶味のかき氷が大好きでございます。

皆さんは何味がお好き??良ければ教えてね♪

さぁ本題に入りましょうか。

本日は「ココナラ」についてうきっぴーなりに調べてみたぜ!

自分が利用するからには、まず相手の事もよく知る。

これを心がけているんだ。良ければ見ていってちょ。

さて、皆様もおなじみココナラ。

2011年7月に知識やスキルなどをワンコインで売買できるマーケットプレイス「ココナラ」を創業した。

2022年には日本最大級のスキルマーケットとして10周年を迎えたそうだ。

現在は会員登録者数300万人を超え、カテゴリの数は450種類以上、出品者数は50万件を超える大型サイトとなっている。

その勢いは伸び続け、会員者数も流通高も右肩上がりの伸びである。

会社名でもある「ココナラ」には、
『誰にきいていいかわからないことをここなら聞ける。』という想いが込められているそうだ。

ココナラは性別問わず、男女それぞれ半数程度の比率になっているようだ。
(2020年8月期の調査データ)

年齢層としては最年少が6歳(未成年者の方はココナラ会員登録時に、親権者・法廷代理人の同意を得て会員登録を行うルールになっている)

最年長の出品者はなんと経験豊富な84歳だという。(2019年データ)

また、年齢層としては幅広いものの、特に20代~40代が中心となっているようだ。

うきっぴー独自視点でいうと、現在30代~40代が多いと感じている。

近年スキルシェア市場は急拡大しており、
2030年における市場規模は2020年に比べ10倍以上になると見込まれている。

人生100年時代といわれ、働き方改革や副業推進などで、ライフスタイルが従来と大きく変化する中、社会的にも重要性が高いマーケットである。

中でもココナラでの最高ランクであるプラチナランクはどのくらいいるのか?!
正式には公表はしていないようだが、2022年時点では43万人中4000人程度となっているとのことだ。

これによると約1%がプラチナランクということだ。

とにかく売れなくて諦めてしまう方も多いようだ。
継続は力なり。

そしてユーザーのほとんどがスマホユーザーなようである。
(ブログ投稿の際にもここも意識した方が良いかもですな)

次は人気カテゴリについてだ。

ここ最近制作・ビジネスカテゴリ比率が年々増加傾向であり、
占いを含む相談系カテゴリの比率は減っているということがわかった。

円安である現代の日本経済において企業利益の停滞や減益に伴い給与の停滞や減少が各業界で発生しており、
労働者個々で稼ぐ時代にシフトしつつあるようだ!

政府自体も個々で稼ぐスキルを身につけるよう促進していることから、
副業を行う方が増加し、制作・ビジネス系カテゴリが高まっていると推測できた。
(2022年調査:ビジネス・制作系カテゴリ61%、占い26%、相談系13%)
また、占いカテゴリのみでも26パーセントの流通高を占めており、
占いはココナラのビジネス全体を支えている大きなカテゴリの一つであることもわかる。
昨今のコロナ化により電話相談サービスの需要もさらに高まったのだろう。


今後はビデオチャットによるオンラインサービスの人気もさらに高まってくるのではないかと推測する。

ココナラが今後グローバル化していくことを見込むならば、
英会話など語学系出品サービスによるビデオチャットサービスがどんどん増えてくるのでないだろうか。

また世界規模で見てもAIによるビジネス市場は拡大を続けており、
今後企業や各現場でAIを取り入れるところもますます増えてくるだろう。

実際にココナラでも生成AIの注目度の高さなども日々感じている。

さぁ世界はどんどん進化している。

しかしその一方で、生身の人の温かさ、
人と人とのつながりもとても大切であり、今後も求められていくであろう。

みんなは今後何に注目していくかな?

最後まで読んでくれてありがとうございました。

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