とりあえず。。。。おかん受診完了。

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とりあえず。。。。

1日かかりでおかんの受診。
前の大学病院で腎臓内科の担当だった医師が、こちらの市立病院に移られてきたこともあり、そちらでの受診をお願いしてみた。
医師からは第一声で「僕のこと覚えてます?」
おかんは「もちろんですよ、先生のお名前があったので、こちらに来ました」
医師からは「大学病院での顛末は良く理解しています。上手く脱出出来て良かったですねえ。」と含み笑い。
続けて「強引なんだよね。手術するだけが外科医じゃないし、色々な方法を考えるのが医者なんだけど。」
血液検査、尿検査の結果は大きな問題なし。腎臓の働きを示す数値も二つの腎臓で100あればいいところなのだが、おかんの場合は一つ。それでも85くらいあるので、問題ないです。貧血もないので、ただ体重が7キロほど減ったのは気になりますが、増えるよりはいいです。リハビリ頑張ってくださいとのこと。続けて最低でも3年は大学病院には戻らないつもりなので、その間は僕が診察しますからとのことだった。
続けて、僕が大学戻る前にちゃんと歩いてこられるようにリハビリ頑張って下さいとのこと。おかんはニコニコ顔で予約時間を1時間半もオーバーして待たされ事など忘れていた。次回は8/15となった。

続いて整形外科。
こちらも「誉め殺しか?」と思えるくらいだった。
担当医師から「手術してたら、今もストレッチャーじゃないと受診できなかったかもしれないし、下手するとリハビリ病院から施設へということになってたかもしれないね。手術で悪化する人も沢山いるし。でもこれだけ回復できているんだから、後はもう一踏ん張りリハビリをやって歩ける距離を伸ばしましょう。手の痺れも動きが良くなってきているので、だんだんと緩和の方向へ行くと思うので、兎に角手術しないで大正解だったよ」とのこと。

こちらも内科受診に合わせて次回は8/15になった。湿布薬、塗り薬をたんともらって、こちらもおかんはご満悦だった。

しかしである。悩ましいことも増えてきた。生じっか歩けるようになったので、一人でトイレ、一人で食卓でお茶、一人で冷蔵庫荒らしなどを行うようになった。先ほどをも「待ってて」というのが我慢出来ず、歩き始めて尻餅。全くもって次から次なのである。

あんたの料理のせいで痩せたなどと抜かしており、しばらくは絶食させてやろうかと目論む今日この頃である。
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