感謝する習慣をつけること

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コラム
カオルです。
ひとっ飛びに夏がきたような暑さです。

茅の輪くぐりをしてきました。

わたしは無宗教ですが、
通勤で神社の境内を通ることがきっかけで、
夜はなんとなく階段の下から本殿に向かって、
手を合わせる習慣がいつの間にかできました。

仕事で失敗した日。
憂いが解決した日。
何事もなく終われた日にも。

「ありがとうございました」
「明日も力をお貸しください」

手を合わせて小さな声で口に出して言います。
おかげさまで、という言葉も。

そうすると、なんと言うのでしょうね、
今日一日を感謝して終われるんですよ。
今日への感謝、そして気持ちが明日へ向かう、というような。
家に帰る前に、リセットして一日を終われる、
そんな気がして、いつしか習慣になっていきました。

ありがとう。
ってとても気持ちがいい言葉です。
言われたほうも、言うほうも。

言葉にすることで思いが確定する。
それをくり返すことで、
ありがとう、と日常のなかで自然に言葉にできるようになる。
そうすると、相手の良いところがわかるようにもなる。

鏡のなかの自分に向かってでもいいんです。
今日も一日おつかれさま、ありがとうって。
少しずつ、日々が好転していきます。

読んでくれてありがとう。














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