つづきです。
前回のブログの通り、私には健康の知識があり、
アドバイスも聞かない私
薬の効果がなくて、回復したいと言いながら、
健康の知識のある私は
勧められた研修施設から、
すごいですね~と褒められすぐに卒業!…と思っていました。
違いました。
入ったときに言われたのは、死にそうな目だね
あとから家族に聞きましたが当時は家族も私に言えなかったそうです。
初めて、素直なフィードバックをもらい、なぜか嬉しい私。
(頑張ってる私を認めでくれた)
なぜかそう思ったのを覚えています。
施設では、同じように自分と向き合う仲間と規則正しい生活をし、
仲間で話して、感じたことをアドバイスではなく、フィードバックする。
そこから、『私はこういう状態なんだ』
『分野が違うけど、同じことで悩む人多いんだ!』
氣づいて、回復していく。
私の場合は、思考が多すぎるので、携帯電話と本、音楽も禁止でした。
研修の特徴は、自分で氣づくこと。
みんな、氣づきたくて、いくらでも、ぼろを出す。
私の信念と仲間の信念がぶつかる
思い切り怒る、泣く。
自分の考えを、話さなければ、ぶつからない、失敗しないけど、
話すことで、熟成されて行くのを感じる。
絵を通じて、
家族を幸せにするためにと言って支配していた自分、
コントロールしようとする私への氣づきもありました。
何もないところで転ぶ、階段から落ちる、寒いのに厚着しないなど、
自分で自分を傷つけている私も知りました。
腰痛、巻爪、などなど悪いところも表面に出て来て、病院に行く。
不思議なことに、治癒力が上がっていて、
体力も上がっていて、
3ヶ月後には、ちょっとしたサイヤ人になって、
卒業しました(*^^*)
双極性障害は、躁状態とうつを繰り返す病気で、
付き合う必要のあるものです。
ですが、頭の思考の止め方がわかったことで、楽になり、
浮き沈みも、そういうものなんだとわかったら、辛いときもあったけれど、
今は、むしろ、幸せになる好転反応と思えるから、幸せ!
そのお話はまたしますね(*^^*)
奇跡を呼ぶ魔法のヒーリング鑑定士@鈴白みろく