【魔法のヒーリング鑑定士をする理由2 限界を作りたくない】
私の黒歴史をお話しますね。
続きです
孤独感を感じていた子供時代から、
会社員になり、仲良く話してくれる人、先輩が劇的に増えました。
一緒にいてくれるだけで嬉しい!
幸せにしたい何かしてあげたい!
それが空回り
自分の思いにしっかり納得しないで、
大切なものをあげてしまった経験をたくさんしました。。
時には、他の約束に遅れても付き合い
時には、告白してくれた人をあげて
時には、お世話になった人と食事に付き合っていたらホテルに連れ込まれ、望まない不倫を断れない
告白してくれた人のことは、好きではなかったので引きずることではないのだけど、
初めてだっただけに心が納得するまでに時間がかかるんだと、実感しました。
ホテルに連れ込まれたことは、自分は悪いことをしてしまったから幸せになってはいけないとも思いました。
大丈夫でいられたのは、本音も全部聞いてくれた同僚、友達、身を護るためにと仮でも付き合ってくれたある男性のおかげです。
それでも、不健康さと、裂けたチーズのような私を感じ続けていた私
なぜ、そんなことを感じていたのか?
周りが責めているような氣がするから?
いいえ、周りの誰も責めていませんでした。
自分の頭の中の声が私に
〘あなたの十字架は墓場まで持って行くんだよ〙
とても厳しい言葉を投げかけていたからです。何度も…何度も。
双極性障害をきっかけに私の身体の言葉と向き合ったとき、初めてある方を本氣で好き、を体験しました。
好きな人と一緒になりたいから、本当に幸せな自分になりたい。
向き合う勇氣、断る勇氣をいただきました。
心地よい距離感の意味、それは、安心して人と関われる距離。私の人との境界線が曖昧で、人の境界線に土足で上がってしまうし、逆に踏み込まれやすい状態でした。
全てを含めて、本当に自分を大事にするとは何かを実感し、私自身を大事にしたいと強く願った瞬間でした。
境界線ワークは今でも取り組んでいます。
この経験が必要な誰かに届くと幸いです。
悩んでいる方の少し先輩として、寄り添えたら幸いです。
魔法はあなたの中にある
奇跡を呼ぶ魔法のヒーリング鑑定士@鈴白みろく