みなさん どうもこんにちは タイラです。
最近落ち着いてきて、またちょっとやりたいこととか読書とかはじめたのですが、近所づきあいとかも結構あって町のお医者さんと話したり、たまに手続で行く市役所の方とお話しをしたり、スーパーのレジの方とちょっと話したりします。
昔は結構話かけられることが多かったですが、最近は自分から話しかけたりします。
特に若い方とかは、こっちから話かけてあげて話ます。ほどんどは挨拶程度ですが、たまに結構話してくれる方ともいうて、若い方がどんな考え方をしていたり、どんなことで悩んでいたりするのがよくわかったりします。
ある程度聞いてあげると、逆にむこうからこっちのこととかも結構聞いてきたりするので、自分も若い頃にこんなスポーツしてましたとか、こんなことしてましたとか結構もりあがります。
タイラ⇒僕らの若い頃は、漫才ブームや、ドリフとか、ギャグとか、昔の吉本新喜劇とか流行っていたんですよー。
若い子⇒へーそうなんですかー、でも誰々さんのお笑いは、僕らの世代でも結構人気ですよー。
とかこんな話をしたりします。
世代間ギャップはありますが、それも含めて話していくと面白いです。
話は変わりますが、最近数日前にマンションの近くで水道工事をしていて、その時に何人か警備員の方がいましたが、一人は50代~60代くらいの女性の方で、もう一人は、腰が曲がった小柄でかなりお年を召された女性の方がいて、明らかにかなりのご高齢の方というのがわかりました。
女性の方にお年を聞くのは失礼かなと思ったのですが、どうしても気になり聞くと、なんと80歳とのことでした。
腰も曲がっていましたし、明らかにご高齢の方というのは傍から見てわかるんですが、それでも結構はつらつとされていて、警備員の歩行者誘導の仕事はちゃんとできてました。
私も昔警備員の仕事をしており、以前にも 警備員的な視点 というブログをだしていますが、その私から見ても警備員の仕事自体は問題ありませんでした。
一日だけではなく、水道工事が終わるまでの数日間は全て勤務されていたので、体力的な面も含めてすごいなと思いました。
また、先週大阪のローカル番組であるコーナーでやっていたのですが、それは平均年齢78歳のおじいちゃん、おばあちゃんの劇団のコーナーでした。まあー平均年齢78歳のおじいちゃん、おばあちゃんの劇団が宝塚がやっているような内容を練習してやっていくわけですが、見てて結構面白いです。
詳しくは割愛しますが、83歳の取り仕切っているリーダーの女性の方が、練習中に同年齢くらいの女性団員に「つらいけどここは頑張らんと」とか「涙流すんやったら劇場で流さなあかんでー」とか「お客さんの前ではしっかりやってもらわんと」と言ってるわけですが、
本人達は真剣にやっているんですが、年下に対してではなく、おばあちゃんがおばあちゃんに指導しているというか、人生の教訓を教えているところを見ると、ちょっと面白くなってきました。
それで、実際に劇をやるわけですが、当然平均年齢78歳のおじいちゃん、おばあちゃんの劇なので完璧にできるわけではなく、動が遅かったり、セリフを忘れたりするわけですが、それが見てて面白くて仕方なかったですし、実際に見ていたお客さんも結構笑っていました。
ただ、そおいうところが年配者どくとくの味があっていいんでしょうね。
でもなんとかやりきっていまし、お客さんやテレビを見ている方に感動を与えれてよかったと思います。
っということで二つご高齢者の話をしましたが、つまり警備員にしろ、劇団員にしろ、ご高齢者の方であってもやればできるということです。
もちろん若い子がやっているように完璧にはできませんが、世の中なんでもそこまで完璧を求めてるわけではありませんので、ある程度できたら誰でもできるということです。
例え80歳近いご高齢の方でもできることはあるので、それよりも若い方、つまりほとんどの方は、はるかにできることがあるということです。
80歳のおじいちゃん、おばあちゃんでも頑張って活動してるので、僕も見習って自分の仕事やビジネス、そして私生活でやらないといけないこと、またやりたいことを頑張っていかないといけないなと思いました。
みなさんも是非参考にしてください。
ここまで読んで頂きありがとうございました。