№29 メンタルの安定

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皆さん どうもこんにちは タイラです。
唐突ですが、皆さんは最近調子はどうですか?ちょっといろいろ考えていることがありまして、近々またお伝えしようと思います。人によって事情は様々ですからね、対応とかも異なってきます。まあー当たり前のことを言いましたが、人は人、自分は自分でやっていけばいいのではないでしょうか。

さて、今回はメンタルの安定について案内していこうと思います。今回は人間関係的な要素は省いて個人のメンタルについてフォーカスして考えていきたいと思います。もちろん、メンタルには人間関係も深く関わってきますが、その前段階で個人のメンタルの土台を作る必要があります。その方法について私なりの見解を述べたいと思います。
では、さっそくいきましょう。



例えばですが、メンタルが強靭な方を思い浮かべるとスポーツ選手とか、アスリートとかが思い浮かぶと思いますが、私はあえて精神修行をしているお坊さんを上げたいと思います。もちろんアスリートでもいいのですが、お坊さんのういほうがわかりやすいと思って出しました。ただ、アスリートとかでも共通することなので、引き続き話していきたいと思います。

お坊さんというのは、普段から煩悩をたつ精神修行をしたりしていますので、一般的にメンタルがすごく強く安定しているようなイメージがあるかとおもいますが、正直状況によりけりで決してそうではありません。

もちろん、メンタルを強くするのに精神修行やアスリートがやるメンタルトレーニングは大事ですが、私は正直それは二の次だと思っています。

例えばですが、そのお坊さんが不倫をしていたり、また借金を抱えていたり、なにかしらの問題や、やましいおこないをしていたらどうでしょうか。その状態でいくら精神修行やトレーニングをしても中々メンタルや精神状態というのは安定しないと思います。それはアスリートの方も同じだと思います。

逆に一般の人であっても不倫や借金をせず、自分がやましいことをしておらず、特に大きな問題も抱えておらず、普通に働いて、普通に生活して、多少の貯金があればそれだけで先ほどの精神修行やメンタルトレーニングはしているが、問題を抱えてやましいことをしているお坊さんやアスリートよりもはるかに安定したメンタル、精神力を身につけることができます。

つまり精神修行やメンタルトレニングの前に、自身が不当、不正なこと、またやましいことをせず誠実であるということが一番のメンタルの安定で、特別なことはしなくても安定していきます。これがメンタル安定の第一の土台になり
、これができていない状態だと、つまり不正や不当な行為、またやましい
行為をしている状態で、いくらメンタルトレーニングや精神修行をしても成り立たず、メンタルは安定しません。別の言い方をすれば人格の第一の土台といってもいいでしょう。

ただ、その上でメンタルトレニングや精神修行をすれば更に効果的ですが、この順序は絶対で後々に響いてきます。つまり個人のメンタルの状態から、人間関係の状態にはいった時にこのメンタルの土台ができていないと、いろんな人間関係上の問題が発生します。

まあーそれは皆さんが今まで経験してきた中で思い当たることもありますし、いろんな方がブログで書いていたり、電話相談の出品内容になってくるかと思います。ただ、明らかに相手に問題があり相手が悪い場合もありますが、その時も自分に不当、不正、やましいことがなくメンタルが安定していないと、そおいう人を毅然としてはね返すことができません。なので、ここも自分の人格、人間性、誠実性が問われてきます。

かといって私も含めてそこまでの人格者や聖人君主の人というのは滅多にいません。だからそこまで目指す必要はないかと思います。

もちろん、誠実でありたいと思うことは何も悪いことではないです。
ただ、私個人の意見としては、少し完璧を求めていて無理があったり、弱点が生まれるような気がしたり、少しハードルが高いような心がけに思うので、私は何々でなければいいという基準や考えにしています。

例えば、不誠実なければいい、無責任でなければいい、また公平でないといけないではなく不公平でなければいいと考え、正義でなければならないではなく、悪いことをしなければいいいう感じす。

だいたい伝わったかと思いますが、そのほうが完璧を求めず、またそこまで無理もしないで誠実性や責任を守っていけますし、メンタルも安定します。それに完璧を求めていないので視野も広がっていきます。それだけでも、第一のメンタルの土台、人格の土台というのはできていきます。


だいたい今回のブログはこんな感じですが、もしかしたらうまく説明できていなかったかもしれませんが、だいたい伝わればそれでいいです。

今回人間関係に関してはほとんど触れてしませんが、これがしっかりできているかどうかがやはりカギになってくるかと思いますので、今一度確認していただきたいと思います。

先程もいいましたが、自分に不当、不正、やましいことがないというのであれば毅然としていればいいと思います。自分が先というだけで、自分だけではありません。決して自責の念にとらわれる必要はないですし、自分に不当、不正、やましいことなくが毅然とするのであれば他責にもなりません。


まあーそんなところです。また参考にしてください。


こおいったことでお悩みの方はたくさんおらえると思いますので、また皆さんとこおいう話ができることを楽しみにしております。

ここまで読んで頂きありがとうございます。








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