休むだけで波動は上がる

「あれ？なんだか今日の調子良くないかも…」

頭痛や腹痛、気持ち悪さなど身体の不調が襲ってくることは誰にでもあります。

でも健康な状態だったらそこまで身体に意識を向けることはないのではないでしょうか？それよりも目の前にある仕事や課題をどうしようとあれこれ頭を使い、集中しているがゆえに身体の感覚はほぼない状態のことが多いように感じます。

無意識で使っている身体。そんな中で「痛い」「気持ち悪い」など身体からくる反応に意識が向くということは今ここの集中から外れている状態です。

これは「普段とは違う状態だよ」という身体からのメッセージでもあります。

忙しいからとか気のせいとかで片付けず、自分の内側からのメッセージに耳を傾けましょう。

そのメッセージを無視してしまうと、のちに負のスパイラルに巻き込まれてしまうかもしれません。

休むのをためらう危うさ

なかなか休めず、そのまま働いていると体調が悪化するだけではなく精神面でも影響が出てきます。

自分の体調は優れなくても、求められるのは普段のパフォーマンス。ただでさえ辛いのにそこまでの状態に持っていくことはなかなか難しいです。そうするとできない自分に対して己嫌悪に陥りやすくなってしまいます。

注意が散漫になったり、ミスが増えたりもしやすくなりがち。

身体の不調に追い打ちをかけるように自分の判断の甘さや、周りに対して迷惑をかけてしまったことに対して脳内のスパルタ鬼コーチが罵声を浴びせてきます。そうすると自分が思っている以上に心身共にダメージを受けてしまうのです。

そのような状況の人は自分が持つ波動も低くなってしまいます。

波動とはいわゆる自分が持つ見えない周波数のようなもの。これが高く保てていると、妖怪などの低次の存在は寄り付くことができません。

しかし体調不良やネガティブな発言などを続けていると波動は下がってきてしまいます。そうした状態は低次の存在にとって恰好の標的。波動が下がっている人に入り込んでいたずらをしてくるのです。これを霊障と呼ぶこともあります。

いたずら程度ならまだいいのですが、霊障の酷いものになると命に関わるようなこともあります。

完全に乗っ取られてしまい事件に巻き込まれる、もしくは事件を起こしてしまうなど、ちょっと怖いのですが霊障がもたらす可能性としては充分あり得ることなのです。

休むことは続けるために必要なこと

「周りに迷惑をかけしまうから休むわけにはいかない」

「自分の思い過ごしだと思うからなんとか気合いで乗り越えられるはず」

「みんな頑張っているのに自分だけ休むなんて甘えてる」

体調が悪くなって頭の中で聞こえてくるのはこんな声かもしれません。

でもこんな脳内の鬼コーチの言うことを聞かないでください。

真面目で責任感が強い人ほど言うことを聞いてしまいがちですが、体調が悪い時に必要なのは休息です。

休むことは甘えや怠けとは違います。

パソコンだって容量の重いデータを連続で読み込んでいたらバッテリーが熱くなって稼働が遅くなりますね。クールダウンさせるとまたいつも通り使えるようになります。

人も同じなのです。目的を達成するための休息は甘えや怠けではありません。また良いパフォーマンスを上げるために必要な行動のひとつなのです。

しっかり休もう

体調が良くないのに無理しても良いことはありません。少しでも異変を感じたら身体からの少しペースをゆるめましょうというサインだと思って早めに休みましょう。寝ると自己免疫力も高まり、傷ついた細胞も修復していきます。

バランスの取れた食事、軽い運動、良質の睡眠。

これらが健康のために良いと言われていることはもうおなじみだと思いますが、ときにはヒーリングもうまく取り入れながら毎日心地よく過ごしていきたいですね。

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Healing Core（ヒーリングコア）

ヒーラー、ライトワーカー。リーブスインスティチュート公認シャーマンエンジェル。

幼少期から感覚が敏感で生きることへの違和感を感じる。ヨガ、レイキ、瞑想などを通じてサイキック能力が開花。2014年にシャーマンエンジェルとして覚醒し、ヒーリングを提供している。ココナラでは290件以上の取引実績がある。

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