人に好かれるための6つの法則!

記事
コラム
コミュニケーションアドバイザーのひろいあしと です

今回は恋愛と新規開拓営業や人間関係で役に立つ人に好かれるための法則
紹介します(^▽^)/
自然にできるようになれば、間違いなく効果を発揮しますよ!

1.外見の魅力

外見の魅力のある人は、才能や知性性格の良さなど望ましい特徴を持って
いるとみられる傾向があるそうです。
実際には違ってもです。

残念なことに刑事裁判の被告人で身体的魅力の高い者は魅力的でない者の
半数しか刑務所に入れられなかったという調査結果があるほどです。

かと言って、もともとの顔の作りは変えようがないっていう人もいると
思いますが、清潔な恰好をして姿勢を良くし常に笑顔を絶やさず
さわやかに振舞うことくらいは誰でも出来きますよね。
重要なのは清潔感を演出する事です

特に言葉を交わす前の初対面において人となりを判断するのは見た目が
9割です。(経験上)しかも・・・判断は一瞬で決まります!

髪型、人相、首回り、手(爪)、服装(清潔感)、足(靴)など

清潔感と誠実さをアピールするように気を配りましょう。

2.類似性

人は自分と似ている人を好きになる、という法則を「類似性の法則」といい
ます。

自分と郷里が同じ、出身校が同じ趣味が同じ、好きなスポーツチームが同じ
などに親近感を抱いたことはありませんか?それが「類似性の法則」です。

この類似性の法則を使うには、相手にいろいろ質問してみる事ですね。

相手に興味を持って質問し、自分と共通項が出てきたら「同じですね」と
類似性をアピールしましょう。

更に高等テクニックは、事前に相手との共通点をリサーチしておき、さりげ
なく口にすることでより自然に親近感を持ってもらいやすくなります。

3.賞賛

人は賞賛されると自己評価が上がり自尊心が満足します。
従って、自分を賞賛してくれる人を求め、その人に好意を抱きます。
会社でお世辞やゴマすりが有効な出世の手段であることもこの「賞賛の法則
」の有効性を証明してます。

ここで重要なのは、取って付けたような、お世辞や賛辞は逆効果なので
本当に思っていることだけ賞賛するようにしましょう。

4.単純接触効果

人は良く知っているものに対してより好意を抱きます。
この性質を利用して、「多数回会う」という方法を使って相手の好意を獲得
する方法があります。

とにかく多く会ってよく知っている関係になればよいので
「単純接触効果」といいます。
ただし、会ってからの最後は笑顔で終わるようにします。

5.協同

人は、誰かと協同するとき、その相手に好意を抱きます。
例えば同じプロジェクトで目標に向かって力を合わせ、目指すべきゴールへ
一緒に協力する形をとること。

イメージとしては、対象者と向い合せではなく隣にいて同じ方向を見ている
といった感じです。歓迎会や忘年会等の幹事を一緒にやるなんてのもいいで
すね。

営業の場合はお客様の問題解決を提案する際に答えを相手に言ってもらうよ
うにすると連帯感が生まれ好意を抱かられるようになります。

6.連合
ある出来事が起きた時に、その要因とその相手とが結び付けられて特定の
感情を持ってしまう法則を「連合の法則」と言います。

例えば、良いニュースを持ってくる人には好意を抱き、悪いニュースを持っ
てくる人には悪意を抱くが如くです。

この法則を使って相手に好意を抱いて貰うには、今まで楽しかったことや
嬉しかったことなど思い出すように質問するようにすると、良いイメージ
とあなたが結びつき好感を持ってくれるようになります。

まとめ

好感度を上げる方法は他にもありますが、基本は清潔感があり相手を尊重し
ポジティブであること。

そして、相手を好きになり興味を持つこと。

決してうわべだけの行為では効果は発揮されません。

6つの法則を自然にできるようになれ好感度お化けになれるでしょう(^▽^)

by ひろいあしと

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