本日の日盤吉方取りは、西方位取りとなります東京都日野市と多摩市に鎮座します神社3社を参拝したお話しとなります。
①落川大宮神社(日野市)
御祭神:大国主命・天宇受売命・宮比竜命・矢之渡波使命・大宮姫命
京王線「百草園駅」より、徒歩2分と言う駅前立地ですが、小高くなった山(階段)を登らねばならない神社です。社殿前に到着した際、言うまでもなく、「はあはあ、ぜいぜい…」でした(笑)。
※上に見えます建物は、社務所ですので、あくまで、通過点であり、更に階段は続くのであります…(汗)
参拝までの試練の環境に関わらず、急な階段を登ってこられる参拝者が意外に多く、驚かされました。神社や神様を信仰することは素晴らしいので、共鳴できます…。
②神明神社(日野市) 御祭神:大日孁貴命 他
先の①「落川大宮神社」と京王線の線路を挟んだ反対側に鎮座するイメージです。住宅街に溶け込む街中の神社でした。
「大日孁貴尊(おおひるめむちのみこと)」と言いましても、あまり聞きなれないお名前だと思いますが、またの名を「天照大神(あまてらすおおみかみ)」と言います。後者の御祭神名ですと、お耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか!?
③小野神社(多摩市) 御祭神:天下春命・瀬織津比咩命 他
先の②「落川神明神社」から、徒歩で訪れましたが、境内に近付くに連れ、物騒な怒号が耳に入ってきました。「何だ、この野郎!」「ふざけんな!」「警察を呼べ!」「帰れ、この野郎!」等々…(汗)。恐る恐る遠巻きから覗きますと、集会所内で氏子仲間で喧嘩が始まってしまったようです。外に出てきたため、物騒な展開になったようです。これも、「江戸っ子」って、言うのかなぁ!?
※名誉のために、遠巻きからの撮影…
昨年7月以来の参拝となります。武蔵一之宮とされますが、中世の時代、神格の格付けで、国内第一の鎮守とされた歴史を意味します。国司が任国に赴任すると一之宮を始めとします主要神社に参拝したと言う歴史も残されます。その社殿ですが、真っ赤な色が神々しくも感じます。
先の①②の神社の本務社となっており、御朱印を拝受するのも目的でした。宮司様に「小野神社の御朱印はよろしいですか?」と確認されてしまいました…(汗)。昨年の参拝時に拝受しておりますので、丁重にお断りしました。
※本日は、2社の御朱印を拝受しました…
境内に置かれました珍しい縁起石を一つ…。よく見ますと左角の窪みがハート形をしています。御利益も「縁結び」のようですが、石そのものも、ハート形のように見えてきたのは私だけでしょうか…!?
私の場合、趣味と実益を兼ねまして、日盤吉方取りに神社参拝を絡めておりますが、色々なことが起こり、新鮮な気分(ハラハラもあり…)を味わえます。皆様もご趣味を兼ねた日盤吉方取りで、開運・貯運を目指しませんか?ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせ下さい。