自己紹介/第一回(サラリーマン時代)

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田舎移住に関する事前相談を受け付けてはいるけど、当の本人は一体どんな経歴を持っているのか、数回に分けて記事にしたいと思います。
今日は大学~サラリーマン時代のお話です。

因みにトップ写真は東銀座駅にある歌舞伎座。
前職の本社はこの近くでした。


私は広島県出身で高校までは地元、そして愛知県の大学に進学しました。
大学では中国語を専攻、大学三年生の時には学校の制度を利用して一年間中国に留学、卒業後は東京に本社を置く商社に営業職として就職しました。

就職して2,3年後

「営業とは別の仕事がしてみたい」
「もっと職場環境が良い企業はあるはずだ」

等と考えて転職活動をする事にしました。
しかし、転職活動をする中で今の会社の環境はとても良い事に気付き、転職活動を終了させました。

3年間東京本社に勤務し、4年目になる年に名古屋支店への異動。
名古屋支店時代は私の中で一番思い出深く、また、人間的にも一番成長出来た時期だと思っています。
充実した仕事環境にとても尊敬していた上司、このままの環境がずっと続けばいいなと思っていたくらいです。

しかし、同時に

「転職やその他何か大きな人生の方向転換をするなら30歳まで」

という私の考えが頭にあり、本当にずっとこの会社でいいのかなという漠然とした悩みがずっとありました。

この時はまだ田舎に住みたいという気持ちは全くありませんでした。
愛知県は大学時代も過ごした場所なので居心地が良く、今の会社はいずれまた転勤がある、それだったら愛知県の会社に転職するのも一つの選択肢、という事を考えるようになりました。

そして人生2度目の転職活動をします。
しかし、仕事環境に満足している中での転職活動は全く力が入らず、結局途中で転職活動を辞める事に。
転職活動の中で今の職場の環境に満足している事を再認識し、今の職場で頑張ろうと決意します。


長くなるので今日はここまでにしておきます。
次は農業との出会い、田舎移住への決意までの経緯を書きたいと思います。

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