田舎移住 農業への携わり方

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田舎=農業というイメージって何となくあると思います。
実際に私も兼業農家として生計を立てています。
トップ写真は畑を見下ろした景色です。

恐らく田舎移住を希望する方の多くは生業にせずとも土いじりはしてみたいと思っているのではないでしょうか。
今回は私が島根移住後に知り合ったIターン者の農業の携わり方を簡単にご紹介したいと思います。

「田舎に移住したら家庭菜園をやりたい」

私が一番最初に知り合ったIターン家族。
一軒家を買って庭で家庭菜園をする、それが憧れだったそうです。
その方は町営住宅に住みながら空き家を探して数年後に購入、念願の家庭菜園も始めました。

元々農業関係の仕事に就いていましたが、今では別の仕事をしながら週末農業を楽しんでいるようです。

「どういった形でもいいから農業に携わりたい」

約20年前に農業関連の地域おこし協力隊としてIターンしてきた女性の方。
地域おこしの期間が終わった後は飲食店で働き、そこで出会いがあり結婚。
子供を授かった後は地域おこし時代に知り合った農家の方の下でパートとして働き始めました。

こちらの方は新築物件を建てましたが、敷地の関係から家庭菜園は難しく、花壇に花を植えて楽しんでいます。


私のように農業を生業とする接し方もあれば、このように家庭菜園や農家さんや農業法人へ働きに出る接し方もあります。

農業に興味あるから移住する前に事前に話を聞いてみたい、という方はお気軽に連絡ください。
お待ちしています。
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