古物商許可申請の略歴書 書き方のポイント

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法律・税務・士業全般
古物商許可申請をする際の書類のひとつに略歴書というものがあります。
こちらは、就職活動をするときの履歴書のような感じで、これまでの職歴・経歴を記入します。
5年前から書けばよいことになっていますので、5年前に所属していたところの情報から書いてください。
例:平成25年に今も勤める会社に入社した場合は「平成25年●●会社に入社」から書く
学生だった場合はその旨記入
略歴書は全国統一の書式ではありません。各県警のホームページに書式があり、それぞれの県によって違いますので申請する都道府県のものをダウンロードするようにしてください。
その県独自のものがない場合は他の県の書式を使っても良い場合があります。その場合は〇〇県公安委員会のところを自分の県に直して使用してください。
また、住所や氏名は住民票の記載通りに書いてください。
住所は、〇番地△のことろを〇ー△と省略しないように気を付けてください。


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