#97 「禁止令」からの苦しみのエネルギー、その先に

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コラム

こんにちは
真衣 まみです(#^.^#)

私は、自分自身が
毒親に育てられ
とても生き辛い時間が長かった
【毒親サバイバー】です
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最近になってやっと
毒親を許せたことで
幸せを掴むことができました!
40年もかかってしまいました( ;∀;)


✅親がしんどい
✅毎日が辛い
✅頑張っているのに空回り
✅子育てに行き詰っている


上記の✅がつく方向けに
『毒親育ちのお悩み相談110番』
というサービスをご提供しています
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今現在、毒親とは距離を置き
接触頻度を極限まで減らし
(表面上は人としての礼儀は欠かないようにしながら)
この画像のような心境でいられています
小さな事にも心を動かせるような
穏やかでゆったりとした世界です(#^.^#)
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もう二度と以前私が住んでいた世界に戻りたくなくて。。
ここまでたどり着けた軌跡を再度確認しながら
昔の殺風景でモノクロで無味乾燥な世界に
引き戻されないように
引き続き自己分析をしていくことにします(-_-;)


このしんどい作業により
現在の穏やかで幸せな生活
を手に入れています(#^.^#)
なので、もう少しお付き合いくださいね

雑誌2.jpg

大美賀直子 著
長女はなぜ「母の呪文」を消せないのか
~さびしい母と優しすぎる娘~より


「禁止令」には12もの種類があると言われています
例えば「子どもでいてはいけない」「感じてはいけない」
という禁止令は、子どもっぽい自己主張を認められず
「わがままを言わないよいお姉ちゃん」でいることを期待されてきた長女に多いものです

これらの禁止令がインプットされていると
素直な感情が沸き上がりそうな時に
無意識のうちにその感情の動きを止めてしまいます
(中略)
例えば、リストカットなどの自傷行為や過食嘔吐のクセがある人の発言には
必ずと言っていいほど、これらの禁止令の縛りを感じます
私には「子ども時代はなかった」と断言できます( ;∀;)
本当に、育った家庭内で温かい気持ちで笑った記憶はゼロです( ;∀;)
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それほど「良い子」でいることに細心の注意を払ってきた、
ということで、それこそ戦時中のごとく
ただ「毒親の地雷」を踏まないように「生き延びる」ことだけに
集中してきました( ;∀;)
こうした人との対話を続けていくと
ほとんどが幼少期からの複雑な親子関係の葛藤を体験していて
親の顔色をうかがいながら、感情を抑えつけてきた経験がある
ことがわかります

(中略)
「子どもっぽいわがままを言うと、家族みんなに迷惑をかけてしまう。。
だから気持ちを素直に表現してはいけないんだ。。」

このように幼い頃から蓄積された、感情を出したいのに出せない苦しみのエネルギーを
刃物に込めた、我を忘れて夢中で食べ続けることで発散しているのでしょう
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私のその頃の「苦しみのエネルギー」は何で発散していたか?と
言えば、「友達とのお喋り」だったと思います
自分の気持ちを整理するために、夜な夜な電話していました
その頃の友達たちは今も親友です>^_^<
彼女たちが居なかったら、私も自傷行為をしていたかもしれません
限界でしたから。。。

セーフ.jfif
最後までお読みいただき
ありがとうございました>^_^<

真衣まみ

このようにして、どうにか今まで命をつないできた
と思う時、クモの糸のような繋がりでも明日につなげていける勇気に
なり得る、と実感しています
ですので、「今がしんどい」という方がいらしたら
誰でもいいので話してみる、それだけでなんとなく気持ちが軽くなる
かも知れません>^_^<
私が、そのお相手になれましたら幸いです♡

私のボイスサンプルです>^_^<


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