往診ナース由紀子です♪
もちろん、人間関係分析は自己肯定感を上げてくれる手段の一つです♪
私は、自己肯定感の低さから、歪んでしまった物事の捉え方の弊害で、
何年も苦しんでいました。
このゆがみを自覚してからは、自己分析、他者分析をすることで、
客観的に物事をとらえ、よりフラットな考えができるようになりました。
自己肯定感を上げようとすると、邪魔をしてくる自己否定は、
歪んでしまった捉え方が問題ですので、この分析をすることで
自己否定とも上手に付き合えるようになり、
自己肯定感の底上げにもつながりました!
心理分析は、私とっては生き残れる唯一の方法で、
また、それでとても助けられたので、
同じように悩まれている方にお勧めしたくなるのです!
人間関係の心理分析をすることで、より客観性を身につけることができ、
相手の感情に巻き込まれることが少なくなります。
だいたい、人間は主観的な生き物なのだと思います。
幼いころから客観的な視点を養われていれば、
大きくなっても自分の主観に振り回されずに済むでしょうが・・
毒親育ちはそういうわけにはいきません。
なんせ、毒親さんたちは主観的な人々な上に、
どうしても一方的に、否定的なものの見方で育てられることが多いです。
これで、客観的な視点を自ら持てるようになるのは、
容易なことではありません!
必ず、誰かの助けがいると思います。
私も、看護学生の時に仲良くなった友人に、肯定的に話を聞いてもらい、
客観的な意見をもらうことで、自分と向き合えるように助けてもらいました。
人間関係分析の効果
★抱えている人間関係の問題を整理できる
客観的に見ることで、相手の感情に巻き込まれて、
辛くなったり苦しくなっている状況から脱出することができる。
★自己肯定感の向上が期待できる
自己肯定感の低さは自己否定から始まります。
ある程度、意識に浮上してこないと、自分が何に否定しているのかさえ分からない時があります。
否定していることを否定するという、二重否定という現象も起こりますが、徐々に、真実の姿が見えるようになってきます。
★自分の性格の傾向性が分かる
性格の長所と短所は表裏一体です!
どうしても、短所ばかりに目を向けてしまう方が多いと思いますが、
分析をすることで、今まで見えなかった自分の長所に気付いて、
自分の傾向性が見えるようになります。
★人間関係が気楽になる
これまで恐れていた相手や、苦手な人の心理分析をすることで、
実は相手も自分と同じように、自己肯定感が低かったり、いろいろ悩んでいると気づくことで、
身構えずに接することができるようになったり、これまでのように傷付かなくなります。
そんなわけで、由紀子は人間関係分析をお勧めいたします♪
まずは、すべてを受け止めてもうことから出発です。
人間関係のモヤモヤをスッキリさせたい方は、メッセージをいただけると嬉しいです(*^-^*)
愚痴聞きになっても大丈夫です。