生きているだけで誰かを救っていることもある

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コラム
自分は生きている意味なんてない、誰の役にも立っていない、そう思ったことはありますか?
最近、私はこう思うようになりました。
「生きているだけで誰かの役に立ったり誰かを救っていることもあると」
少し前にこんなことがありました。
落ち込んで仕事から帰ってきた時、五歳の子供がニコっと「パパおかえり!」と言ってくれた日がありました。なぜかわからないですが、その一言で落ち込んだ心が元気になり、救われたのです。
子供はおそらく僕を励まそうとニコっとしてくれたのではないと思います。
ただ、自分が楽しいように生きているだけなのです。
でも、彼は生きているだけ、存在しているだけで、僕に元気を与えてくれているのです。

誰の役にも立っていない、自分は無価値だなどと思わないでください。
あなたが存在しているだけで誰かを救っていることもあるのです。



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