犯罪被害に遭うということ

記事
コラム
おはようございます。
今日は、犯罪被害に遭うという事について話してみたいと思います。
そういう私も、犯罪被害者遺族です。
その私が発信することなので、普通という言われる犯罪被害に遭ったことのない方には理解できない考えになることをご了承ください。
それだけ、被害に遭うという事は稀であり、あった人にとっては今までの価値観や人生観が大きく変わるという事なのです。

犯罪被害に遭った人たちは、全員考え方が違って当たり前なのです
そして、家族間でも考え方が違い、多くの人たちはそれによってトラブルが起きたり、一番理解してもらいたい人から裏切られた気持ちになります。
それも含めて、被害に遭うということなのです。

私の場合、被害者遺族なために、被害の当事者(犯罪被害者)の方の気持ちは正直わかりません。そして分からないけれども、あなたのお話を聴きたいと思っています。
事件に対する悩み(一次被害)もあると思います。
そして、周りの人からの傷つき(二次被害)がより、事件に対する悩みに覆いかぶさってつらさがマックスになります。
そんなつらい話を、お友達や知人に話しても、うまくいかなかったりしていませんか?逆に話したばっかりに、より傷つきが大きくなってしまってませんか?
本当は、何度も何度も話したいのに、話し相手がいないということはありませんか??

「こころのとまり木」では、何度も話したい方ともお話ができる場所です。
当時の話を何度も話してもよいのです。被害者(遺族)は、昔ではないから・・・。
今を生きながら、過去の「あの時」から抜け出せないで生きていますよね。
その抜け出せない、誰にも話せないことが話したい方、ぜひお待ちしています。この場所は安心安全な場所です。何度でも、何度でも・・私はお話をうかがいます。
お待ちしております。
ゆずより
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す