大好きなチャップリンの言葉

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コラム
           北村敦

まず、私の、人生の指針というか、
大好きなチャップリンの言葉を
三つ紹介させていただきます。

「笑いのない日、
 それは人生の無駄な日である」 

             「独裁者より」 

「笑いとは、強壮剤であり、鎮痛剤でもあり、 
 痛みの治療剤でもある」 
          「ライムライトより」

「人生は恐れなければ、 
 とても素晴らしいものだ。 
 人生に必要なもの、 
 それは、勇気と想像力、
 そして少しのお金だ」 

         「ライムライトより」 

もう少し彼の言葉を紹介させていただきます。

「人生はクローズアップで見れば悲劇だが、
 ロングショットで見ればコメディだ」

「人間は大抵考えすぎていて、
 感じ取ることができていない」

「絶望は麻薬だ。
 絶望は心を無関心にさせてしまう」

「想像できる最も悲しいことは、
 贅沢に慣れてしまうことだ」

「人間の皮肉なところは、
 行うべきタイミングに
 正しいことを行えないことだ」

「人々には人生を自由で美しくする力がある。
 あなたは、あなたの人生を
 素晴らしい冒険にする力がある」



さて、「独裁者」「ライムライト」
「キッド」「街の灯」「サーカス」
「モダンタイムズ」「黄金狂時代」等々、

 若き日に映画館で観た
チャップリンの数々の作品は、
後の私の人生に 、
大きな影響を与えてくれました。 

 中でも「キッド」「街の灯」
「独裁者」は、
観ていない若い人がいたら
是非観ていただきたいオススメ作品ですね。





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