コーディングの深掘り

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ここ最近感じたことを忘れないうちにブログに綴ろうと思います。
まだまだ3流のプログラマーだなと思うYataberry自身ですが、ここ最近プログラミングを始めたばかりの当初よりはまだマシになったかと思う点がありそれを言語化しておくことで成長を止めないようにしたいと思います。

ソースをただコピーするだけで終わらせない
まず初めにプログラミングを始めた当初は、ネット上に落ちているオープンソースをパクりまくってました。(今でもよくします)
ただ以前と違う点は、何も考えずに動けばそれでいいと深掘りせず一つ一つの実装に目を向けていませんでした。
今では、ネット上にあるソースをただコピーするだけでなく、どういった意図でその書き方をしているかなど考えることが大事だと思いました。
あまり理解せずに一部分だけを切り取って汎用的に使い回すとそこが原因で致命的なバグを引き起こしてしまいます。
あとは他人のソースコードをたくさんみたり、Githubのissueを追ったり解決策まで考えれたりするといいと思います。
他人のソースコードをよく見ることで引き出しが圧倒的に増えます。

調べてもわからないこと→自論を持った上で聞く
わからないことは聞くとよくありますが、新人の頃は調べてもわからない場合は聞いた方がいいと教わってきましたが、自分なりに調べた上でわからないからただ聞くだけなのは良くないと思っています。
当然わからないことに直面したら、まずはわからない対象をググりますよね。最初は皆そうだと思うんです。ただ、調べてみてもわからない場合ってあると思うんです。(私みたいに賢くない人)
そこで「はい、調べた、わからん!!から聞くか」だと結局「わからないから聞く」と「わからないら調べた、それでもわからないから聞く」はニアリーイコール(≒)なんですよね。
多少は調べることでわかることが増えるかもしれませんが、聞く側からしても教える側からしても、どこまでわかっていてどこまでわからないか説明し理解する必要が出てくるんです。その際にどこまでわかっているかを説明できないとただただ迷惑な人になってしまいます。
わからない上で調べて自分の考えを持ち誰かに表現できるところまでできて始めて聞いたりするといいかと思います。自分の考えがあるということは何かしらのファクトやエビデンス、経験に基づいて出てくると思うので。
なんとなく思っていることをぶつけるのとは全く別物です。
といろいろ書きましたが今の時代はGPTに聞けば大半は解決しますね。

Foundationクラスやライブラリの細部を知ろう
プログラミング始めた当初は自分のソースコードを眺めたりネット上のソースコードを漁るので精一杯だったのですが、ここ最近は、元々デフォで組まれているFondationクラスや使用するライブラリに書かれているソースコードの内部まで読むようにしています。
公式パッケージ等同様にFoundationクラスやライブラリって細かいところまで注釈があり理解が深まったりします。
こちらも引き続き継続していけたらと思います。

ほほメモのように殴り書きしましたがまたお会いしましょう!







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