アプリリリースまでの過程

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IT・テクノロジー
お久しぶりです。Yataberryです。
今回は私が個人でアプリを開発しリリースするまでに至った経緯とリリースまでのお話を軽く語れればと思います。
Q&Aの自問自答形式で進めさせていただければと思います。

Q. なぜアプリのリリースをしようと思ったのか?

A. 単純に自分で開発したアプリをApple Storeにリリースして自分のアプリがApple Storeに刻まれているのを見てみたっかたからです!
と、、半分エゴに近い理由でアプリの開発からリリースまでを試みましたが、ちゃんとした理由もあるにはあります。

私が新卒でSEとして働いてた現場では、システムの開発から保守まで作業を任されていました。大規模なシステムだったので参画当初はそれなりにやり甲斐はありましたが、徐々に作業に慣れていくにつれ、作業が単調に思えてきて、なぜ私はいまここのシステムの改修に携わっているのだろうと思えてきたのです。仕事でお金をもらうためといったらそこまでなのですが、上からの指示をそのまま聞いてプログラムに修正を加えたり、データベースの値を操作したりと面白くなくなってきたんですよね。


そこで作業をしながらこのシステムのアプリケーションはどのようにリリースされているのだろう、設計当初の思想や細かな要件はどうなっていたんだろうと次第に気になり始め0ベースからの作業に惹かれていきました。
そこで私が目につけたのがモバイルアプリであれやこれやするうちにモバイル開発にのめり込みリリースするまでに至りました。
短くまとめるとベルトコンベアにモノを乗っけて回すより、どのような形でモノをお客様に届け、サービスを向上させるか考えてみるほうが興味があったというだけの話でした。


もちろん既に形成されているモノに変化を与えることはできますが限度があります。また自由度も制限されます。
もし皆さんも何か今やっていることに不満や物足りなさを感じたら、自分で0 or 1からサービスを作ってみるといいかと思います。
上の指示とか許可を取る必要がないのですごく気楽にできて楽しいですよ!
※顧客がいれば責任もあるのでまた別の話です。



それでは、また別の記事でお会いしましょう。








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