【授かるココロとカラダ作り】とは?

記事
コラム

不妊に悩む方が妊娠するためには、
どうしたらいいでしょうか?

「有名な不妊治療専門クリニックで最先端の生殖医療を
施してもらえば大丈夫でしょ!」


そう考える方が未だに多いことが、残念に思います。

不妊治療専門クリニックで胚培養士として多くの患者さんに
関わらせていただく中で、
また、
自らの妊活で失敗したのち、学び、改善策を実践して妊娠出産を
つかみ取った体験の中で知った、妊娠するうえで欠かせない最重要事項

それが【授かるココロとカラダ作り】です。


ここをすっ飛ばして、医療に変化や結果を求めても
なかなか思い通りにはならないんです。
医療はあくまで補助的なもの。

自ら【授かるココロとカラダ作り】をできた人が結果を掴んでいます

ここでは【授かるココロとカラダ作り】が
どうして重要なのか、授かることにつながるのか、
をお話ししていきますね♪



1、授かるココロ

妊娠するために最も重要な体の器官はどこでしょうか?

卵巣?子宮?...確かにどちらもなくてはならないですね。

でも、それらを制御する親玉的な器官は「脳」なんです。

脳はホルモンなどの妊娠には欠かせない働きの調整をしています。
脳に正常な働きをしてもらうには、脳に「今、妊娠してもいい体だよ」と認識してもらわないといけません。
脳は生命維持を優先するので、何かしらのダメージがあると生死にかかわらない「妊娠」は後回しにされてしまいます。

そうさせてしまうダメージというのが「ストレス」です。

つまり、妊娠を後回しにされないようにしておくことが、
妊活のスタート地点なんです。
そのため、ココロにストレスが少ない状態【授かるココロ】にしておくことは大変重要なことになります。

妊活中、特に不妊治療中は、複雑なストレスが絡み合い、
ガンを宣告された患者と同じレベルのストレスがかかっている
と言われています。
だからこそ、いつも以上に自分のココロを労わって、
できる限りストレスを取り除いてあげることが大切です。


2、授かるカラダ

人間には本来もつ豊かな力があります。
病気を治す力、菌やウイルスなどをはねのける力、エネルギーを作り出す力、そして子孫を残す力「妊娠力」

薬や高度な科学技術よりも、
まず頼るべきは私たち自身が本来持っている力「妊娠力」です。

具体的には、血液の状態、生理の状態、腸内環境、体温、自律神経などが関わってきます。
こうした様々なバランスが整ったカラダになって初めて、
「妊娠」が可能になるんです。
この「妊娠力」が備わったカラダが【授かるカラダ】です。

どうやったら、「授かるカラダ作り」ができるのか?
実は意外と、あたりまえなことなんです。
バランスの取れた食事と適度な運動、そして、十分な睡眠と休息。
いわゆる健康的な生活を送ることが【授かるカラダ】につながります。


3、まとめ

【授かるココロとカラダ作り】は妊娠するための大前提と言えます。

心と体を整えるために、日々の生活で意識して取り組むことが大切です。
しっかりとした基盤を築き、【授かるココロとカラダ】で妊娠に臨むことが、理想的な妊娠のスタートとなるでしょう。

とはいえ、具体的にどうやったら【授かるココロとカラダ作り】ができるの?あれもこれも取り入れるのは無理があるし、効率的な方法でやりたい!
とお困りの時は、私のような妊活の専門家の出番です。

ひとりで悩んで遠回りするよりは、
専門家の力を使った方がグッと早く妊娠に近づきますよ♪


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