チャネリングで視えるものとは?

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チャネリングをするのに集中力やエネルギーが必要だと思われる事が多いのですが、私の場合は特に必要はありません。

チャネリングのやり方を教えて欲しい、とご相談を頂く事もあるのですが、自然とやっている事なので具体的に教える方法を知らない、という事で残念ながら回答はできておりません。(自分なりに分析した方法をご希望の方に、チャネリングする為に必須の事、としてお伝えはしております)

例えば、以下のおみくじ感覚で気軽にチャネリングを体験して欲しいと思って行っているメニューがあるのですが、どんな風にチャネリングしているかのご興味を持たれる方もいるので簡単に説明していきたいと思います。




まず、お申込みを頂きます。メッセージを開きます。その時に本名か、ニックネームか、下のお名前だけか、を頂きます。
それだけなのですが、メッセージを開けた瞬間にその方のエネルギーを感じます。

そして、そのエネルギーに意識を向けると、風景が視えてきます。実際にお申込みいただいた日常をそのまま視る事もありますが、大体はファンタジー物語のような風景であったり、日常では起きなさそうな風景であったりします。

そして、その風景に対して、高次元に一体何を伝えたいのかを聞きます。すると、言葉ではなくてエネルギーで入ってくるので、それを言語化して、クライアント様に届けています。

この一連の流れが、何か儀式的なものかと思われる場合があるのですが、決してそうではなくて、風景を視た→その後は、高次元とやりとりする、という時間すら存在しないかのようにエネルギーの意味を読み取ります。そして、それを言語化しています。

風景が視えてくる瞬間の私の目は、焦点があっていないような、ぼーっとした人の目になっていると思います。私の方でもぼーっとしてくるのが分かります。そして、私と視える風景に距離感もちゃんとあるのですが、少しその中に入っているような感覚もあります。でも距離感があるのは感じます。

時々、ドンピシャであったり、クライアント様に馴染みのあるものを視る事があるようで、ちょっと怖い…と思われたりすることもあるのですが、私が視るものは、高次元が伝えたい事を私が理解できるようなイメージが入ってくるだけで、クライアント様の生活を丸覗きしているわけでは無いので、心配なさらないでください(笑)と。だらしない生活をしているのがバレましたか?と聞かれる事もありますが、全然視えてないので大丈夫ですよ(笑)気にしないで普通に過ごしてください、とお伝えしています。

ちゃんと視ようと思ったら視えるのか?丸覗きが出来るのだろうか?と考えてみたこともあります。出来るような気もしますが、私がそれを希望していないので、視えなくなっているのだと思います。

チャネリングは自然にやっている事、と冒頭で書いたようにあまりにナチュラルにやっている事なので、人のエネルギーや情報がむしろ自然に入ってくる事が負担に感じる生活を送っています。なので、出来るだけエネルギーから離れて、情報から離れて、を心掛けているので、むしろ聞かれた事以外は知りたくない、視たくない、という状態です。

ただ単に自分の中で処理しないといけない負担が増えるから、と言う意味で、他人の事に触れたくない、とかそういった意味合いではありません。

そんなこんなで、チャネリングは割と自然とできるので集中力はそんなにいりません。その延長で、具体的なご質問がある方には以下のメニューで高次元に聞きながら、回答をしています。


このメニューの面白いところは、高次元の方が前のめりになってあれもこれも伝えたい、となっている時と、わざとあまり伝えたくない、という姿勢を取る時がある事です。伝えたくない、という姿勢の時ほどこちらが根堀葉堀聞いていく事になります。

ここは本当に言語通訳さんのように、AさんからBさんへ伝える為に間に入って、Aさんの言わんとする事をBさんに伝えないといけない、しかもBさんから具体的な質問を頂いているので、しっかり聞かないと、と聞いています。

それでも、なかなか人間的感覚、三次元的感覚では理解しがたい回答がある場合も多いので、何とか人間的感覚で伝わるように言語化しています。ここが通訳+意訳業務をしている、というような感覚があります。

そして、この高次元とは一体何者なんだ?という所ですが、チャネリングのメニューに関して関わっている方は、毎回違う存在です。誰か、というとクライアント様のハイヤーセルフになります。

他のメニューになると、また違った存在が出てきてくれたりもしますが、チャネリングは基本的にハイヤーセルフからの回答です。

では、一体どんなメニューの時に集中力を使っているのか、というと以下のメニューでヒーリングをしながらリーディングをしている時です。


個人的には、チャネリングは自然と入ってくるエネルギー、情報、リーディングはそこを深く視ていった場合のもの、という認識をしています。(一般的なチャネリングとリーディングの意味と違っていたらスミマセン😓)

ヒーリングをする時にはかなり集中するのですが、その時に普段の自然に入ってくるチャネリングのエネルギーや情報のもっと先にあるものが視えてきます。これを個人的にはリーディングと呼んでいるのですが、こちらは人間の部分では無くて、魂の方の情報なので付いているスピリットガイドや、どんな魂なのか、の情報が入って来ます。

ただ、過去世や未来世を視る事を専門にはしていませんので「今」ヒーリングをした時点についているスピリットガイドをお伝えして、どんな魂なのか、を「今」の状態を視てお伝えしています。

これも魂の状態を視ると、どうして人間としてこういった困難があるのか、こういった事が得意なのか、、何てことは自然と分かります。

そして、魂ではなく個人を創り上げる各チャクラの状態と特徴のリーディングをするのは以下のメニューで行っています。



こちらも、元々は各チャクラのヒーリングだけを行いたかったのですが、自然と各チャクラの状態が視えた来たので、詳しくお伝えするようになりました。チャネリングに近くもあるのですが、お伝えするために深堀して視ていくので個人的にはリーディングの類になると思っています。

そんなこんなで、チャネリングは集中力がいる、と思われている場合もあるようですが、個人的には特に不要のものであって、そしてクライアント様の生活をしっかり覗いている訳ではないのでご安心ください、とお伝えしたくこちらの投稿をしてみました。
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そして、チャネリングが自然にできるなら無許可で誰の事もチャネリング出来るのでは?と聞かれた事があるのですが、基本的には興味が無いのでやりません。人間として、やはり空間、時間の制限がある中で、また個人として分離体験をする為に生まれてきているので、何でもかんでも人の事を知っても面白味がない、という気持ちがあるのでやはり未知の体験が好きなので、その辺には興味が無いのだと思います。

数回、家族が窮地に追い込まれたのでチャネリングした事はありましたが…。せっかく人間として生きているので、あまりそこからかけ離れた事をするのは何だか残念な気がして…。

じゃあ、なぜ人のチャネリングをしているのか、というと自然にできる事で、得意でもあり、一般的には普通の事ではないので需要があると思ってやっています。そして、自分が苦しい時に誰かに手を差しのべて欲しかった、少しでも希望の光があるという事を指し示して欲しかった、という想いがあるので少しでもそのお手伝いが出来れば、と思ってやっています。

けれど、最終的にどうするかは全てクライアント様の意志にかかっているので、私がいるから大丈夫!あなたを全力で救います!という事はやっていません。自分のチカラを信じない先には、そんな未来しかやってこないからです。

私は苦しいなりに自分を信じる事を止めなかった。周りの尊敬している人も自分の事を信じる事を止めなかった。誰かに依存して解決したフリもしなかった、そして乗り越えた後に視える風景は素晴らしいものだったので、クライアント様の自分自身のチカラを信じる事を妨げるようなメニューは提供していません。

つまり、自分で自分の人生の舵をきってくださいね、のスタイルですが、どなたも素晴らしいチカラをお持ちなので、思い出したり、しっかり生かしていって欲しいな、と私のような身分で言うのもおこがましい事ですが、そう 願っております。
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