育児をしながら各分野で活躍する女性を表彰する
ベストマザー賞2024が発表されましたね。
その中で、ぺこちゃんの言葉が印象的でした。
「ぺこちゃんは本当にいいママだね」
というお言葉をいただくたび、
毎朝のように息子に「はよしいゆうてるやろ!」と
怒鳴り散らしてしまうわたしは
まったくそんなことないのになぁと思っていましたが、
今回このような賞をいただけて、
なんだかハグしていただいているような、
完璧な毎日じゃなくてもいいか、なんて思えるような、
そんな気がします。
~略~
わたしなりの“ママ”でいたいと思います。
いろんな形でそれぞれの方法で、
一生懸命我が子と向き合うママたちは、みんな
みんな、ベストマザーだなと本当に思います!
完璧なママにならなくてもいいし、
子育てに正解なんてものはない。
親になったら全部できるようになるわけじゃない。
本当に一生懸命我が子と向き合うママたちは、みんな
みんな、ベストマザーだと思うんです。
わたしは、
子育ての答えは育児書ではなく子どもの中にある!
といつもお伝えしています。
だから、子どもをよく見て、
自分の家庭に合った方法に合わせていけばいいだけ。
間違えることがあってもいいし、
うまくいかなかったらまた違ったやり方を探して、
自分なりの答えを探していく。
親も子も子育てにおいては、
柔軟性と個別対応が何よりも大切なんです。
柔軟性とは、「こうでなければならない!」から
「こうであってもいい」と思えること。
個別対応とは、兄弟それぞれの個性に合わせた
対応をすること。
それが子供たちの幸福な未来を築く鍵。
そのカギは、マヤの子育てにあります。
そのカギをもてば、あとは扉を開けるだけ。
その扉の向こうは、今までと違った景色が
見えてくるはずです。