本当の気持ちを押し殺して 大人になった結果

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家庭環境は大人になっても影響を与えていることを
知らない人が多すぎます。

子どもが最初に所属する社会が「家族」なので、
家族、特に親の教育や考え方が
自分のなかにインストールされてしまい、
社会に出た時、大人になった自分にリンクします。


人にはそれぞれ「生まれ持った性格(気質)」があります。

でも、どのような環境で育てるか、親が与える影響は、
想像以上に大きなもので、それが子どもの本質を発揮
できなくなる育て方をしていたとしたら・・・

それこそ、もったいないのです。

私の夫の例ですが、

子どものころ、親に管理されすぎて育ちました。
「ああしなさい」「こうしなさい」と親の言うことが
絶対の環境で育ち、素直にそれに従っていました。
いわゆる、いい子ちゃんです。

言いたいことが言えず、本当の気持ちを押し殺して
大人になりました。

わたしが、話の流れから「こうしたら?」という
言葉でさえ、過敏に反応し
「人に指図されたくない!」と怒りの反応をしてきていました。


「人に指図されるのが嫌」のワケ

それは、子どもの頃に親から支配されてきたため
他人から受ける「支配される」ということに
敏感に反応してしまうのです。


怒りを抑えてきたので、「怒り!」を出してきます。
怒りの裏に隠れている感情。
それは「悲しみ」なんですよね。

夫の場合は、
「親に気持ちを聞いてほしかった」
「理解してほしかった。ほんとうは嫌だった」
親に理解してもらえなかったのが悲しかったのです。

親もこれが子どものためにと思ってした
「愛」なんです。
愛をちがう方向に使うと、親も子どもも疲れてしまいます。

子育ては1度きり!!

後悔しない
親も、子どもももっと楽になる子育て方法を
見つけられるのが、「マヤ暦」から紐解く
子育て方法です。




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