生き方。

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コラム
20日と22~24日は天使預かりデー。
合間、ココナラ。
25日は
朝8:30~娘宅で天使のお世話。
11:00~高校時代の友人とランチ。
15:00~30年ぶりに集う友人達にリモート参加
16:00~美容院
19:30~ココナラ
目まぐるしい予定だったが無事終了。

そこで思ったこと。

まずは天使。
1歳2か月になった彼は歩きまわり
自我の表現から見ても、しっかり「人間」になっていた。
彼の中での大好きランキングはジジがぶっちぎりトップ。
ママよりパパよりババよりもジジが好き。
そのジジ(私の現夫)と彼は、血の繋がりはない。
そんなことを知る由もない彼は
きっと、ジジの愛情を肌で感じている。
ちょっとジェラっちゃう時もあるけれど
おむつ替え・お着替え・その他のお世話全て
イヤイヤ期に突入した彼に手を下すのはママや私。
助けを求めて深まる絆。
そしたらパパでもいいんじゃない?とも思うが、生活とお泊りは違う。
現に25日、娘宅で寝起きの彼にサプライズ登場をしてみたら
我が家でジジにしている大好き行為の全てを私に向けてきた。
正直「可愛い~~~~!!!!」
分かってるんだよね。
その場で一番自分を守ってくれるであろう人を即座に判断。
「人間」になったんだなーと感慨深いものがあった。
でも、そんな中でうろたえもしない娘。
「他に目が入ってくれてると楽~♬」という肝が据わった態度に
何よりも感心した。

高校時代の友人。
彼女は現在有給消化中。
同じ会社で7歳下の男性と再婚、子供なし。
東京から福岡への旦那さんの転勤に着いていくことになった。
お別れ会的なランチ。
もともと子供のいない彼女は基本、働いて生きてきた。
故に「退職=無収入」に対する恐怖感に苛まれている。
曲がりなりにも元総務部長、今後の手続きを詳しく説明。
引っ越し後の再就職の相談も受けたのだが・・
「あれもこれも嫌」が強く、手を引くことにした。
とりあえず引っ越しが落ち着いてからでないと無理。
もっと柔軟な友人だったのだが、加齢とは怖いものだ。
でも、彼女ならきっと落ち着けば分かるはず。
それを待とうと思う。

30年ぶりの友人達。
たまたま、上記の友人と約束後
そっちからも誘いがあった。
普段結構暇なのに、こういう時だけ重なることが悲しい。
でも理由があった。
そこは夫婦とも当時、一緒に働いていた仲間。
その旦那さんが癌で亡くなって半年経過して
彼女は当時の仲間に連絡をしてきたのだった。
リモートで顔だけ見て話し、来月会う約束を取り付けて終了。
皆、おじさん・おばさんになってたw
もっと早く会っておくべきだった。
いつかいつかで、結局亡くなってからの集合。
先延ばしはロクなことがないと分かっていたのに
もう、本当にしないと決めた。

そして今。
アダルト関係の問い合わせ。
「彼女になります」
「イチャイチャしよ」
いっぱいあるのだから
風俗OKな所に行ってくださいとお願いしておきました。
私は彼女にもならないし、イチャイチャもしません。
気持ち悪いので!

「生き方」って色々だ。
そこに「私の価値観」なんて意味がない。
人の数だけ価値観があるから否定も出来ない。
ただ「やっちゃいけないこと」をしている人だけ
自分の中で軽蔑してればいい。
有難いことに、私の周りはみんな
それなりに正しく生きている。
それなりに努力をして生きている。
天使(孫)のように
肌で感じる感覚を大事にしていたい。

皆を幸せにしたいだなんて、傲慢なんだよな。
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