これも泣けるドラマだった。

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コラム
家政婦のミタゾノがゴールデンタイムで戻ってきた。

このドラマをリアルで見たことはほぼ無く
たまたま見れた時だけ、なんとなく視聴。
それでも「痛み入ります」の文言と
あり得ない豪快で痛快な一話完結が気になっていて
テラサで全話放送につい・・加入してしまった。
そして見倒しましたw
私の好み♡
おもしろかった。

で、主演の松岡くんからの検索でたどり着いたのが「死役所」。
これ、マンガであったのは知っていたけど読んだことがなかった。
グロいんだもん、絵が。
実写化になると少々抑えられているはずと思い
いざ視聴。

泣けます。

善悪がはっきりしていて
でも「死」は平等で
現世に戻る事は絶対にない。
どんなに理不尽でも
そこに情状酌量はない。
死んだら終わり。
自殺でも、他殺でも、老衰でも、死産でも。
「死役所」の職員は全員、死刑囚。
これにも、意味がある。
ドラマではそこまでやっていなかったけど
掘り下げて考えてみると何となく分かる。

死んだ後の後悔を、上手く伝えてきたドラマ。
「そうなるよね」と「なんて理不尽なんだよ」
心に突き刺さるものがあった。
勉強にもなるので、お暇や余裕があったら
是非、観て頂きたいドラマです。

初めから
くだらないとか、あり得ないとか
考えていては人生の無駄。
観て、感じて、判断しないとダメね。

「誰が何と言おうと関係ない。決めるのは自分だから。」

私、好奇心はさほどない。
ここではコレを食べる、ここではコレをする
そう決めて生きてきた。
だって好きなようにしたいじゃん?
でも案外、知らないところに行ってみると
もっと好きなものに出会えることがある。

何かにつまづいた時
普段、絶対に選択しないものを
あえて選択してみるってのも・・悪くない。

「ほら、無駄だったじゃんか・・・」と思うのか
「もー!もっと早く知りたかった!」と思うのか
そんなことも楽しめるくらい自分の心に余裕があれば
きっと、世界が変わる。
どっちだっていいの。
だって、自分が決めたことなんだから(*^^*)

来週、娘の結婚式があり
式の3日前から孫を預かり、当日式場に連れていく。
これが今回の私のミッション。
また待機が出来ない時間が増える。
それでも、タイミングさえ合えば話せるので
私でもいいと思う方がいらしたら、ぜひ来て下さい。

来月は一周年。
自分を自分で祝います♡
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