はじめまして。つきのや🌜です。
今回は私という人間を知っていただこうと、自己紹介的な内容で記事を書くことにしました。
医療従事者としてのやりがい
私は、医療関係の仕事に長く携わってきました。
産婦人科、介護施設、内科、不妊治療専門クリニック。その時々に必要であったり、より知識を深めたく積極的に研修や講習に参加し様々な資格も取得をしてきました。
これは、仕事で出会う患者さんの状態や状況をより理解するためのものであるとともに、私自身や家族の健康を守るためにも役立っています。
また、看護師以外の友人から相談を受けることもあります。友人が私に話すことによって安心を得ることができたり、その後談として感謝を伝えてくれたりすることは、私にとってすごく嬉しいと思えるできごと。
これは看護の仕事においても最重要の原動力となっています。
これまでに取得した資格
・認知症ケア指導管理士
・健康予防管理専門士
・健康運動福祉指導者
・日本ACLS協会、BLSプロバイダー
・日本不妊カウンセラー・IVFコーディネーター養成講座修了
・日本不妊カウンセリング学会、不妊カウンセラー
・日本助産師会、不妊症・不育症ピアサポーター医療従事者プログラム修了
・不妊症・不育症ピアサポーター
患者さんから、大事な採卵手術の日に『今日、つきのやさんがいてくれて良かったー!』と言っていていただいたときには、やってきたことが報われたような気持ちになりました。
ちょうど昨日も初めての手術で緊張の強い方が、お帰りのときに『声をかけてくださったおかげで癒やしをいただきました。』と言ってくださいました。
私にとってはこれ以上の嬉しい言葉はありません。
あ。『採血、なんにも痛くなかったです!』もかなり嬉しいです!笑(≧∀≦)
やりがいや原動力を日々患者さんからいただける。だから私はこの仕事をずっと続けて来られたのだと思います。
医療従事者からしたら日常茶飯事でも、ひとりひとりの患者さんにとっては一大事であることはとても多いです。こんなことを、これからもいつも心に留めていきたいと思っています。
医療だけではない!
学生時代などはスーパーのレジ、ガソリンスタンド、コンビニエンスストア、衣料品店など色々とアルバイトもしました。
社会を知らない年齢でのアルバイトの経験は、とても楽しくどの仕事も特有のエピソードなどはふいに思い出すことがあります。
学生アルバイト時代は、もしかしたらまだ今のような責任感が育ってはおらず、気楽であったりしたために大きく悩んだことなどもなかったように思います。
今こうしている間にもコンビニは開いていて、私たちに便利な生活をさせてくれている… そう思うと、世の中のどんなお仕事もAIに奪われないでーなんて思ったりもします。
AIはほんとすごい速さで私たちの生活に入ってきて、当たり前のように馴染んできていますが。
便利であること早いこと楽になることは誰もが求めるもの。でも、人でなければ難しいやり取りやニュアンスってあると思うんです。
カウンセリングという窓口
私は不妊治療専門クリニックでお仕事をするなかで、ものすごくたくさんの方が悩みながら大変な思いをしながら通院や検査や治療を頑張っていることを知り、一層寄り添うことができるようになりたいと考えました。
そのためには、難解で複雑な不妊にまつわる知識を高めなくては…と思い、日本不妊カウンセリング学会の『不妊カウンセラー・IVFコーディネーター養成講座』を受けることにしました。
全講座の終了までは最短1年半、その後に筆記試験と模擬カウンセリングの面接試験(認定試験)を受ける資格がもらえます。
筆記試験合格後に面接に進めるのですが、なかなか厳しく質問があり、とても緊張したことを覚えています。
ちなみに、当日朝に宿泊していたホテルから試験会場までに道に迷い、ヒヤヒヤでした笑
このような過程を経て、日本不妊カウンセリング学会の不妊カウンセラーとして出発をしました。
患者さんの近くで伴走をし、一緒に考え、最善と思える決断のお手伝いができるようにと、ココナラでのサービスを始めました。
もちろん、日々の愚痴やモヤモヤした想いをただ吐き出したいというお気持ちにも寄り添います。
患者さんは十人十色で、治療段階も様々です。なので、サービス内容も少しずつ変えています。
妊活を考え始めた方、自己流妊活を始めたばかりの方へ…
妊活を始めたけれど、なかなか結果に結びつかない方、どのタイミングで受診をしたら良いか?受診ではどんなことをするのか?などの受診前の疑問お持ちの方…
受診をしていて不妊治療を行っていらっしゃる方で、疑問や不安のある方…
一般の方向けのサービスはこちらから…
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。どの方の、どのような内容にも真摯に丁寧に対応をいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。 つきのや🌜